ドラマ「銭湯の娘!?」 1週目を振り返る

ある意味、やっぱり「一流女優」には遠く及ばない 矢口真里(素)

矢口好きな おいらが言うのもアレだけどさっ・・・悲劇のヒロインがよく似合うよなぁ。

いつもいつも、何かとてつもなく大きな荷物を背負っているような・・あまり見た目で判断したくないけど、あんな小さな体なのに、何に対してもぶつかっていく姿とか。総じて考えてみると、当たって砕けてしまったことの方が多いのかもしれないけど(汗。でも、そういうところが好きなんだ。

そういうところって何? わかりません(爆。 いいでしょ!


第3話ラストから第4話の冒頭のシーンは、殿堂入りの数分間。
ファンにとっては、「矢口の泣き顔」は日常茶飯事だったから、泣いているシーンを見ると、なぜかホッとするんだよなぁ。
なんか、ヘンな感じ。。やぐっちゃんが苦しんでいる姿を見て喜ぶオレ_| ̄|○ いや、喜んでるんじゃないぞ。感情移入しやすいのよ、やぐ泣き。悲しいときは、一緒に悲しめる喜び。

※追記

もちろん、やぐスマイルという究極の後ろ盾があってのこと。キャハハハと笑っているやぐっちゃんが最も輝いているのは言うまでもありません。
涙を流している矢口真里を見て安心する!ってのは、いろんな面倒な事情やら建前やら不純な要素が存在しない、そんな矢口真里に出会えているからなのかもしれない。
単純に、一緒に泣いて慰めてあげたいという感情よりも、そうやってファンの前でポロポロと泣いてくれるそんな姿に、やぐっちゃんへの信頼心が生まれてくる。


第1週、最も印象的だったシーン↓

(〜^◇^) お前なんて最低だよ!!
(〜^◇^) 最低な男だよ!! 
(〜^◇^) ・・・ばかやろう〜.....

目をそらすしぐさとか、「ばかやろう!」と言い放った後に泣きながら外に飛び出していくところ。とにかくすごかった。
純粋な気持ちで、こういうこと言われてみたい・・かも。いっそのこと、dakiwakareしたい…(ぼそっ


p.s.マリア(キョンシーのテンテン役を演じた シャドウ・リュウ)の台詞が、いちいち面白いw