新潟は道が立派過ぎ!


なっちコン@新潟、ライブ以外のことをたらたらと。


新潟は意外と近い!! 感覚的には、盛岡に行く感じか。
行きの走行距離230km。

いつものように、レンタカー借りて出発。

出発前は道路交通情報・天気予報のチェックでてんやわんや。どこで奥羽山脈越えをするかで迷ったあげく、それほど悪天候でもないようだったから、最短経路(仙台-R286-笹谷-山形道-山形蔵王-南陽-R113-新潟)で。
順調に進むも、R113では 道の駅周辺でとにかく天気が悪い。でも、圧雪とか凍結状態まではいかず、せいぜい路肩に雪が見える程度。4時間で新潟市内に到着。

まずは、

初めて なつみるくさんにお会いする。なっちが「いいオンナ」なら、なつみるくさんは「いいオトコ」と言った感じ(笑)。
おそるおそるハッピバースデー!を申し上げる。。一年に一度のことだから、喜んで良いと思いますよ。それに、誕生日をなっちコンで迎えられるなんて、羨ましすぎます。

グッズ列へ。

ビジュアルブックは、同じ衣装・設定でちょっと拍子抜けorz..
他に買ったのは、写真セット3種・ツアーバッグ・うちわ・ファスナーアクセ。

その後、

先々週の娘。コン会津にて、突拍子もなく(おこがましく)ガストで名刺を渡して知り合った アズーリさんに会い、昼チケットを買い取ってもらった。おいらは、夜一本で行きたかったので、ほぼ定価でお譲りできて良い感じ。
やっぱり、地元で千秋楽をしてくれるってのは、至極のうれしさなんだろうなぁ。おいらも、ごっちんで燃えるぜぇ〜!

駐車料金がもったいない(100円/30分)ので、

ひとまず車を出して、ジャスコへ。しばらく、そこの駐車場でまったり。
ここで、高輝度ピンクサイリュウムを家に忘れてきたことに気付く。。ガーン・・・なんのために高い買い物したんだか・・でも、すぐにポジティブシンキング!
「そうか、やぐっちゃんがライブで『晴れ雨』を歌うときに使えばいいのか!」。

ジャスコ内のキャンドゥで、急遽ピンクのサイリュウム購入。残り3本だった(汗。一本だけ残して購入。あとで誰か買いに来るかもしれないから(笑)。
マックで貧乏人相応の昼食。\105*3。

会場に戻って

車を止め、昼公演の時間帯を利用して信濃川〜商店街散策へ。娘。コンのときは新潟駅周辺をぶらつくことしかできなかったから。


シムシティのように整然とながれる信濃川。そして、その岸に並び立つ建物。川幅が広いから、橋もよけいにカッコ良く見える。
雨が降ってきそうだったので、手短に商店街界隈へ向かう。


とくに目立った発見もなく(新潟のみなさんごめんなさいm(_ _)m)

白山公園に戻る。そこで、面白い発見が。

雪国の人にとっては常識なんだけど、公衆電話ボックスには階段がついているのがデフォ。なぜなら、雪がつもると、ドアが開かなくなってしまうから。
残念ながら時代の流れで、公衆電話の写真を紹介することはできなかったけど、現代版雪対策の設備を見つけた。

 

車道をまたぐようにかかる歩道(仙台駅西口前のペデストリアンデッキのような)に設置されているエレベータ。風除室のようになっている。

へぇ〜。これは仙台でも見たことのない措置。地元の弘前でも、もちろん見たことない。そもそも、こんな都会的な構築物が存在しない。。



新潟県民会館の裏。
おそらく、ステージセットとか諸々を運んで来たと思われる大型車とか。


それにしても、この白山公園一帯、すべて歩道橋でつながっていて、すこぶるご立派!でも、そんなに実用性はない気が・・・

開場直前

車でいろいろ準備して、いざ会場へ。
入る前に、ポジ☆さんとお会いして、波の花とか(笑)、勾当台公園の話をする。お互いに、長距離運転おつかれ〜〜って感じで。

入場

ファンクラブの更新(金銭的事情により、半年更新…)。
席について、左隣の人にまたもや強引に名刺を渡す(笑)。大阪から寝台列車で来たそうで、「なっち大好きですか?」というおいらのセンスのない質問(笑)に、「はい!」と自信満々に・かつ恥ずかしさも見せつつ答えてくれた。

終演後。

「いまの気持ちをすぐに日記に書き留めたい!」と思い、会場出入口でひたすらメールを書く。半袖のまま。。とにかく書きたかった。

なっちを泣かせちゃったよ……まったく、罪なヤツらだ……
夢だなぁ〜会場いっぱいの「やぐちコール」。なっち、ほんとうにあんたは、幸せ者だ。
これが、今の正直な気持ち。すべては、「22歳の私」が悪いんだ!なっちのバカ〜〜…ありがとう。心から。
 

まわりでは「なっち最高!」と歓喜の輪ができてたり、意味不明に抱き合うヲタたち。

帰り道

急がば回れ!で、会津-本宮-R4高速走行。
道中、ヤンタンを聴きながら癒される。

さんま 「ナメてんのか?」
川o・-・) 「はい。」

一気に目が覚めた(爆)。
ヤンタンの詳しい内容は、こちらをぜひともご覧あれ!!!(紺アモさんの書き起こし)