レポ part3-2「Heavenでのひととき 〜背中のえくぼ〜」

写真紹介のコーナー

ワイドテレビをモニターにして、やぐっつぁんからの写真紹介。

  • クッキー

赤い服を着せられた、ヨークシャーテリアの愛犬クッキーくんご登場。とにかく、「カワイイ!」とベタ褒めする、そんなやぐっつぁんがかわいかった。
なにやら、ついこの前ロケをしたそうで、テレ東の「ポチたま」にクッキーちゃんと共演。放送は7月の初め頃?とか言ってたけど、自信なさ気だったので、誰か調べてあげてください(笑)。

  • 香水棚
  • フィギィア・キャラクターぬいぐるみの数々

ディズニーものから始まって、ワンピース、プレミア必至の怪物クン4点セットまで。その多くはUFOキャッチャーでゲッツしたことを、自慢。とにかく自慢(笑)。
「あのぉ〜、あれが欲しいんですけどぉ〜・・・って色目を使うと、お店の人がくれたりしますよね?もしかして?」
「あぁ〜……たまに(爆)。でも、それって男の人でも聞いてくれると思いますよ。」
岡村先生に怒られたのに、まだそんなことを(笑)。まぁ、こんなことも言ってたけど。
「あれが欲しいんです!って言って、取りやすい場所に置き直してもらったりもしますよ。」
ワンピースでは、お台場冒険王に矢口家が訪れて、ゴーイングメリー号に乗った話を。
怪物クンフィギィアは、後々かなりのプレミアがつく代物らしく、ちょっぴり目をキラーン☆と輝かせるも、
「でも、袋を開けちゃったんでぇ、もしかしたら売れないかもしれない。」
「あぁ、ということは、そういうプレミア目的とかじゃなくて、ホントに欲しくて手に入れたということで?」
「はい、そうです♪」
でも、このトークでの名言はこれかな。
「フィギィアのために、仕事してるって感じですね!」
ぉぃぉぃ(爆。

  • ノートパソコン

ようやく、矢口さん本人のショット。インターネットを始めたそうで、
「ときどき、検索サイトで『矢口真里』って検索してるんですよ♪」
おぉ〜〜〜(うれしいような、やめてほしいような...そしてさらに、
「そこで、気に入った壁紙とか見つけてダウンロードしてます!」
「とてもきれいに作ってくれてて、うれしんですよ。文字とか、合成とかしてて(笑。」

  • 赤いソファーで、うつ伏せに倒れ込んでいるまりっぺ

「おいら、背中に2つ えくぼ があるんですよ。」
さすがに、生披露はナシ(笑)。いやはや、セクシー隊長ならやりかねないなと、期待半分・ハラハラ半分(汗。
「もしかしたら、写真集とかで写ってるかもしれないんですけど。」

  • マンガ棚(ほんの一部)

整然と並んでいる書棚の一部に、明らかに一冊だけ抜けているスペースがあって、マンガ好きをアピール?

「芸能界の友人って、あまりいないんですよ。ソニンは同い年なので、」
ソニンのライブにも行って、とても楽しかったと語る。
「みなさんも、一度ぜひソニンのライブに行ってみてください・・・って、どうしてここでソニンの宣伝してるの?って感じなんですけどもぉ(笑)。ソニンに『言え!』って言われたとか、そんなんじゃないですよ(笑)。」

  • 矢口関連書籍

おいら―MARI YAGUCHI FIRST ESSAY矢口真里写真集 ヤグチラブハロ!矢口真里写真集矢口真里写真集「OFF」

「この中で、一冊でも持っているって人、どれくらいいますか?」
で、ほとんどの人が挙手。そりゃそうだ。じゃなきゃ、わざわざ往復ハガキ買わないよな(笑)。この様子を見て、
「ということは、ここにいる人のほとんどは、おいらの水着姿を知ってるってことですよね(苦笑)」
客席からも、何とも微妙な妖艶な空気が(爆)。やぐっつぁんの表情も、うれし恥ずかしって感じ。そのあと、一冊ずつ実物を手にとって紹介。
おいら―MARI YAGUCHI FIRST ESSAY まぁふつーに。そして、
矢口真里写真集 ヤグチ 「うぅ〜〜ん・・・表紙が…うぅーん......(ハズイ)」すぐに次へ(爆)。
ラブハロ!矢口真里写真集 「これねっ、タカさんがいじめるの(笑)」「そうなんですよ〜〜、タカさんがね...(笑)」
矢口真里写真集「OFF」「最近のです。ん?最近…でもないかな?」
4th.リリースの日も近い!?

2曲目

さっき写真で紹介したソニンの曲。ドラマであややが歌い、さらに より子。からソニンが引き継いでインディーズCDとしてリリース、そして今度は矢口真里が歌い上げる「ほんとはね。」

「せつない」という感情表現を多用するやぐっつぁんには、ピッタリ。とにかく、曲にハマってた・包み込んでいた、そんな印象を受けた。「少し背が伸びたかな♪」以降の部分なんて、涙物だよ。現に、メガネを取って涙をぬぐっていた人がいたらしいし。
でも、おいらは泣かなかった。泣かなかったと言うよりは、泣く暇がなかった。次から次へと矢口さんの御声が、体全身に浴びせられて、ただただ聞き入っていた。

「緊張したぁ〜〜〜」
「いやぁ、僕たちもみなさんと一緒に聴かせてもらっているわけなんですけども、矢口さん、ほんっっっとに上手いですよね!」
「やめて下さいよぉ〜。そんなに上手くないですよ、おいら。」
「いやいや、そんなぁ。」
「バラードはですねぇ、ホントに緊張するんですよ。」
「感動しましたよ。」
「そんなに褒めないでく.だ.さ.いよ(笑)。」

「ここで、めっちゃ個人的な質問なんですけど、良いですか?」
「あっ、はい。」
「歌っているときって、どういうことを考えているんですか?」
「あぁ〜〜、ライブとかだと、やっぱり見に来てくれたファンの人が笑っているのを見ると、おいらもスゴクうれしくなっちゃいますね。逆に、死にそうな顔をしている人とかを見かけると(笑)、『えっ???この人、だ・だいじょうぶかなぁ?』って心配になります。」
その言葉、そっくりそのまま矢口さんに贈ります。