レポ part3-1「Heavenでのひととき 〜新プロフィール大公開!?〜」

※もし、イベントに参加された方で、レポの内容に間違いを見つけたときは、ぜひとも教えてくださいませ。

整理番号「4」

自由席なので、選びたい放題。そこで、あえて前々から決めていた「前から2列目」に座る。よく言うじゃないですか、教室の教壇からは、一番前の人よりもそれより後ろの人の方が、居眠りを注意されやすいって。ということは、やぐっつぁんの視界に入りやすいのも2列目!!という仮説。でも、ステージまではほんの1メートルちょっとしかないから、それでも十分。

どんどん席が埋まっていく中、勇気を出して両隣の人に話しかけてみる。「やぐ好きの人に、悪い人はいない!って言ってたし。ねっ!?お父さん(誰?」。幸いにも、心を開いていただいたようで、すんなりと名刺を手渡す。いやはや、naritの名刺を作ったのは初めてなもんで、これはこれで緊張物だった。

1830開演。

お笑い芸人の「上々軍団」が、前説から本編の進行役、そして握手会の諸注意まで。なんとも、いい人そうな人でおいらは好印象だったけど、司会役とは言えあれほどまでにやぐっつぁんの近くにいて、しかもトークしている彼らに、ジェラシー感じた人もいるかも。ちなみに、矢口さんと同い年の22歳。

そして、会場がヒートアップした頃合いに、右手から矢口真里さんご登場!!いやぁ、言うこと無し(爆)。あれなら、みんなが普段「やぐキャワポ」とか「真里ちゃん最高!」って叫ぶ気持ちもわかるなぁ(笑)。そんな中、おいらは冷静に(ウソ)やぐっつぁんにみとれる。でも、ホントにホントの最初に思ったことは、「良かったぁぁ〜〜元気に戻ってきてくれて!」。

「みなさんには、色々とご心配をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。」
まぁ、その件については「もう、どうだって良いよ!そんな過去のこと。」って割り切れるようなレベルの問題じゃないからなぁ。でも、責める気持ちは微塵もわかなかった。やぐっつぁんも、イベントに来ていたファンも、「今日という日は、とことん楽しみたい!」っていう気持ちは同じだったと思う。

「署名とかも、してくださったみたいで、ほんとにありがとうございました。」
発起人さん含め、その周囲の方々に、ぜひ生で聞いてもらいたかったフレーズ。

どこから来たの?

一通りあいさつが終わったところで、会場のファンへの質問。ほとんどが関東から。

「じゃぁ、北!北の方からいらっしゃった人?」

もちろん挙手。ここで、やぐっつぁんとの初会話。
「仙台から来ました。」
「おぉっ!仙台!!」
終わりorz。。あのですねぇ〜〜、実は葛藤があったんですよ、このやり取りには。
おいらだって、せっかく矢口さん直々に指名されて、あわよくばトークが広がっていくきっかけでもあったのに、なぜ単純な答えしか言わなかったのか。なんか、「モーニング娘。」を連想させるようなことをイベントの冒頭から持ち出すのもイヤだなぁと思って。やぐっつぁんがコメントに困るような展開にしたくないし。無理に話を広げようとしても、やっぱり楽天に結びつく可能性大だから……。だから、ここはグッとガマンして、一言「仙台」で終わらせた。大人だなぁ、おいら(自分勝手に自画自賛)。

でも、終わった後、思いついた。こう答えれば、結構話が広がっていったのかも。。
「矢口さんが、オールナイトニッポンSUPERの最終回を放送したところです。」
「え〜〜っと、あっ仙台?」くらいのレスはもらえたんじゃないかなぁ。あぁ、残念。。。

北海道からいらっしゃった方も。これについては、本人様のレポを参照した方が良いと思われ(笑)。ここでは割愛。他には、青森・滋賀・山口とか。遠征組が稀少だったのは驚いた。

新プロフィール

念のため、むしろ今更?なものも含めて、あらためて今日の主役の人に関するプロフィールを知ってもらおう!というコンセプトで、ホワイトボード登場。ところどころ、紙で伏せてあった。

ねっ、いまさらでしょ?(笑)。でも、これで結構やぐっつぁんトークを続けた。大方予想はつくでしょうけど、
「よく、理科の理と間違われるんですよ。」
「楽屋とかで間違っているのを見ると、ムカッってくることもありますねぇ(笑)。」
「もし真理だったら、おいらは16歳?から不幸になる運勢だったんですよ。」

  • 年齢:22歳

ここで、やぐバースデイの質問を振られ、もちろん全員挙手と思いきや・・・おいらの視界に手を挙げた人は見あたらず・・・ウッソーーー。1983が自信なかったのか、梨華ちゃんのファンが多かったのか、どうなんでしょ?結局、おいらも挙げなかった。何だか怖くなって(ダメだなぁ...)。

  • 身長;145cm

「180cm以上の方って、いらっしゃいますか?」
で3人のファンが壇上へ案内され、新ユニット結成(爆)。3人の長身男性に囲まれて、中心に申し訳なさそうにひょっこりと佇む矢口真里145cm。わざわざ厚底の靴を脱ぎ捨ててまで。いやぁ、ちっちゃ!

上々軍団「180cmの矢口さんなんて、みんなイヤでしょ?」
うん、たしかに(笑)。

  • 家族構成:父・母・妹・「クッキーちゃん」
  • 好きなこと:まんが、ゲーム

まんがは、ジャンプ系がお好み。基本的に少女マンガよりも、少年マンガ。ゲームは、三国無双にいまハマっていて、
「ゲームやりながら、楽しく勉強ができるので、・・・」
どこかで聴いたぞこの言い回し・・・気のせいか(笑)。

  • 好きな食べ物:「 」

「わかる人?」
ファン「氷か、豚しゃぶ?」
どうして知ってるの?と驚くやぐっつぁん。その後は、氷の話題で盛り上がる。
「ここにいるみなさんは、ラジオとかで結構言ってたので知ってると思うんですけど。」
「えっ??矢口さん、氷を食べるんですか?」
「はい♪」
「あの、なんの味もついてないやつを?」
「美味しいですよ♪」
「えっ。ちなみに、みなさんの中で、氷を食べるっていう人いますか?」
後部座席の具合がわからないけど、前方は半分以上手が挙がってた感じ。ほんとかよ??まぁ、おいらも食べるけど(爆)。

  • 苦手なもの:「おばけ」「虫」

盛り上がったのは、もちろん「おばけ」。これも、上々軍団さんが興味津々(笑)。
かつて、ツアーの遠征先のホテルで、おばけが怖くて一人で寝られず、年下のごっつぁんと一緒に寝てたという思い出話をしたのち、
「遊園地のお化け屋敷とかもダメですか?」
ここで、客席がざわめく。おわかりの人がほとんどかと思いますが、もちろん、ハロモニ。でのデート企画で心拍数200超で、生命の危機に陥ったあのオンエアーを思い浮かべて、なんともなごやかなムードに。ステージ上のやぐっつぁんも苦笑い。

  • ハマっていること:「 」、まんが、ゲーム

「??」忘れた。。。

  • 寝る前に必ずすること:腹筋、腕立て、「ゲーム」

ゲーム好きをそこまでアピールせんでも・・・(汗)。みんな、知ってますからぁ〜。おいらは、マジメに「ストレッチ」って答えようとしたけど、言わなくて良かったかも(笑)。

電車男は、小説を既に読んでから映画を見に行ったそうで。
「すっごく感動しました!電車男、見に行ったって人、どれくらいいますか?」
交渉人の方は、自分含め2人?だったけど、
「おぉ!!...誰も見てない......。(汗」
「この感動を共感できる人は、誰もいなかったということで…」
真里ちゃん、ごめんなさい。15日に参加したやぐファンは、要反省ですね(汗)。

  • やってみたいこと:自分の「 」をもつこと。

答えは「店」。全体的にかわいらしい雰囲気のお店にしたいと言って、そこから熱心に語るやぐっつぁんに、おいら、マジで感動。
「Sサイズ専門の洋服屋さんをやってみたいなぁって。大きいサイズの専門店とかって、結構あるじゃないですか。でも、ちっちゃい洋服のお店ってなかなか無いんですよね。きっと、おいらみたいにちっちゃい女の子とかって、結構苦労してると思うんですよ。」
そういう矢口さんも、魅力的だなぁ。ミニモニ。リーダーのイメージから転じてそう感じるんだろうけど、自分の苦労をヒントに、同じような悩みを抱えているであろう人のために何かをしてあげたい!というその気持ちに感動した。

1曲目。

プロフィール紹介が終わって、いよいよイベント1曲目の披露。
「22歳のうちに、歌っておきたかった曲です。」
会場内に静寂の間が。そして、前奏が流れる。「22歳の私」

なっちのときは泣けてくるんだけど、やぐっつぁんがこの曲を歌うと、楽しくなってきた。もしかしたら、明朗な笑顔でやぐっつぁんを見てたかも。とうとう、ぶっ壊れたか?おいらの大脳新皮質??(笑)
いやはや、すんごく頼もしく思えたんですわ。カッコ良かった。「22歳の私」を自信満々に歌い上げていく姿に惚れた。なにしろ、矢口真里ソロを見た経験がおいらは無かったし、曲も曲だし。
同じ曲なのに、こんなに印象が違うってのも、おもしろいですね。

歌い終わって、テンパるやぐっつぁん。歌詞を間違っちゃったことを、矢口自ら認める。バラードは、特に緊張するそうで。