交点は金曜日

昨日の日記、急遽追記した ほっぺ の件。紺ちゃんってカワイイよね!!
Mステ、「よっちゃん&梨華ちゃん 見ているこっちがテレちゃう(笑)。さみしいなぁ。そして、あの曲・あの歌詞で、屈託のない笑顔でひとり浮いてる石川梨華が大好き!!ずっと空回りしててくれ!

さてと(汗)

「Mステ→Mファイター→ハロモニ。」と続いたモーニング娘。さんなんですけども(この言い回し、あな真里を思い出す...)、ここで感じたんですわ。「四次元」のことを。

矢口ファンに限らず、今回の件についてはたくさんの人がそれぞれの意見をもっている。ただ、それぞれ「結論」と表している意見であっても、その背後には、「残念・納得できない・不安・希望・号泣・虚心・呆れ・楽観視・無視・含み笑い・・・etc.」様々な心境が入り混ざっているハズ。少なくとも、おいらはそう。

そんなときに、昨日の「どうにかして金曜日」。3次元で生きている私達には、平行に存在しているであろう「異なる現実」に飛び移ることは絶対にできないんです。どこかにはおそらくあるんだろう、矢口さんがMステで「大阪 恋の歌」を歌っている現実が。

興味深いのは、そんなMステ同様にあたかも平行でありそうなそれぞれの空間、すなわち「やぐっつぁんのいないMステ→いるMファイター→2週間遅れのハロモニ。」が、すべて昨日交わった・・・すなわち、平行空間(決して体験できないそれぞれの現実)ではなかったこと。そんな、ある意味奇妙な現実がテレビで展開された昨日。

ぶっちゃけ、どれが良くて、どれが良くないか・・・わからないし、わかりたくない。そうやって、ほかの現実についてあれこれ考えるのは人間の特権だし、それ自体尊い行動だと思う。現実に納得することも大切だけど、納得できずに時間の経過に身を任せたり、来るべき将来の出来事をひたすら期待しながら生きていくのも、それはそれでええやん!!!って思った。

「現実」= 矢口真里モーニング娘。脱退・退団

・・・書いちゃった・・。
だからって、100%納得するのもつまらないし、逆に、侃々諤々に復帰論を唱えるのもむなしい。逃げ切らない態度とか、結論をつけたがらない日本人の悪い習性だとか、確かにそうかもしれない。でも、少なくとも今回の件では、白黒はっきりとした「自分の結論」をつけることは、おいらはできません。モーニングで歌い踊り笑うやぐっつぁんは見たい、矢口真里ソロステージはかねてからの願望だった、このまま引退ってなったとしても言葉を借りれば「矢口さんらしい決断」と思う。
まぁ、こういう考えも、時間が経てば変わるのかもしれん。でも、今はもう一つの現実を正面から受け入れることも重要だよ!!モーニング娘。ファン・ハロープロジェクトファン・その他 たくさんの人、みんなでさぁ、真里ちゃんへの情熱と同じくらい、各人が考えるベストのことを精一杯やろうよ!
「現実」= 石川梨華モーニング娘。卒業@武道館