ゴミ袋がスーパーを救う!?

今日の仕事中に気づいたこと。各地方公共団体の指定ゴミ袋について。
スーパーでゴミ袋の品揃えを見れば、その店がターゲットとしている客(商圏)を垣間見ることができるのではないかと(気づくのが遅いのかも・・)。
自分の住んでいる市町村のゴミ袋が置いてないとしたら、なんとなく疎遠なイメージを抱くだろうし、極端な場合はその店が嫌いになって二度と買い物に来ないかもしれない。せいぜい周辺の住宅地の客だけが来るような小規模のスーパーなら何の問題もないけど、郊外型の大型ショッピングセンターなどの場合はそうもいかない。
店側としては、最低限の品揃えは確保しておく必要がありそう。たとえほとんど売れなくても、いわゆる「見せる商品」として店頭に陳列しておくことが、店のイメージとか親近感を維持させるための鉄則なのだろう。
p.s.わずかではあるけど、販売士検定の知識が初めて役に立った気がする(汗。