午後ティーで頭冷やそうかと

いろいろ考えてたら、ワケわかんなくなってきた。。

なんだか、モーニング娘。が歌うにしては うさんくさい…

反省しましたよ。この投げやりで小馬鹿にした表現。ネット上だと顔が見えないから・・(云々)とか。匿名性・・(云々)

じゃぁ、実際に娘。メンを目の前にしてこの言葉が言えるかどうか? もちろん、妄想上で。
ライブ中に叫んだりだとか、通りすがったときにふと声をかけるような状況じゃなくて、カフェで1対1になったときに、その人の目を見て言えるだろうか、ってな感じで。



............言える。言える気がする。むしろ、言いたい!! 真剣に。
よっすぃ〜に伝えたい。この今のおいらの考えていることを。ガキさんも可。亀ちゃんも。
「うさんくさい」と聞いた瞬間、マジギレするかもしれない。でも、中身の詰まった侃々諤々の議論ができそうな気がする。この3人だったら。


妄想上だからどうとでも展開できるんだけどさ(汗。
「うさんくさい…」の「…」の部分が、ほんとは本題なのよ。だけど、それこそ、わざわざ書くのはうさんくさいのよ。



でも、愛ちゃんには言えないな・・とてもじゃないけど言えない。きっと、「うさんくさい」なんて言われたら、明日から歌うのやめそうな気がする。あの子には言っちゃダメ。
違う意味で、美貴ちゃんには言いたくない。ミキティの場合には、こっちから訴えかけるその行為こそがうさんくさく感じちゃう、そんな性格だと思う。照れ屋さんだから。言ったら蹴っ飛ばされるとかそんなんじゃなくって(汗。
春ちゃんは・・・いや、さゆもそうだけど、あの子たちは「修正」よりも「創造」に期待したいから、現状の反省はあまり必要ないのかもしれない。



っていうか、小馬鹿にするのってイケナイことなのか??
もしそうだったら、数年来あややの性格を小馬鹿にしてきたおいらはどうなのよ。。小馬鹿にしてきたけど、人間性そのものに興味はあったし、数々の楽曲は好きだったし。
人間同士のぶつかり合いって、そんな単純なものじゃない気がしてきた。そもそも、「小馬鹿にする」ってのの解釈次第の気もするけど。


実際、マンパワーが出てきたときの、界隈の酷評ぶり。きっとあれが許容され一般的に市民権を得たのは、あれが多数派だったからだと思う。
あのとき、マンパワーの曲調に惚れて、パフォーマンスにうっとりしていた人って、さぞや辛かっただろうなぁ。


「肯定」の多数派に立ち向かう「否定」の少数派は、悪と見なされて淘汰される。「イヤだったら口を出すな!」「こっちはこっちで楽しんでるんだよ!」、と。

逆に、「否定」の多数派に立ち向かう「肯定」の少数派は、変わり者と判断されて「人の嗜好は人それぞれ」と傍観される。あんたはあんたで勝手に盛り上がってればいいじゃん、と。


いずれの場合であっても「否定」の方が強烈な言語力(切れ味・殺傷力)を持っている。
だから、前者の場合には多数派が必死で現状を守りたがる。まさに、「俺たちが娘。を守る」ってな感じで。

後者の場合には、自分達がワールドスタンダードだということを大義名分として、少数派の存在意義にはなんの興味も抱かない。肯定派の切れ味は、否定派の爆弾には敵わないから。


あのーー、、こんなこと書くブログじゃなかったハズなんだけどなぁ・・(汗。