ドラマ「銭湯の娘!?」 PRとか
主題歌
- アーティスト: KAN
- 出版社/メーカー: ZETIMA
- 発売日: 2006/02/22
- メディア: CD
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プレスリリース
主演の重圧「負けない!」
「量が多くて、めちゃめちゃ大変なんです。美容院やネイルサロンに行った合間などにも、少しでも時間があれば台本を広げています」
「初めての主演ということもあり、撮影の初日は緊張感で苦しく、ご飯が食べられませんでした。寝付きも悪かったんですが、収録を重ねて、ようやく普段の体調に戻りました」と笑顔を浮かべる。
「1人になって、どこまでできるかと考えた時、まったく駄目な自分がいました。テレビに出てもうまくしゃべれず、重圧に負けている。だから、今回のドラマはがけっぷちからの挑戦です。強くなりたいという思いがあります」
「演技はまだまだ」と謙遜(けんそん)するが、意気込みは共演者に負けない。「(自分の)怒った顔や泣いた顔はきれいじゃないけれど、恥ずかしがらずやっていきたい」
長時間の収録でも気を抜かず、感情の起伏の激しい主人公を演じている。そんな姿を見ている伊武は、「勘のいい子だから、女優として伸びると思う」と評価する。「勉強したい」という前向きな姿勢が、周囲に好感を与えている。
「思考がネガティブ(消極的)なんです。友だちは『もっと自信を持っていいよ』と言ってくれますが、ドラマの撮影当初は、演技の下手な自分が恥ずかしくなり、女優に向いていないと落ち込みました。周囲に支えられて演じているようなものです」
収録の合間は楽屋に戻らず、共演者と会話するようにしている。「家族のドラマなので、仲のよい雰囲気がないと視聴者に伝わらないと思う。(裏方の)カメラマンさんなどともコミュニケーションを取るように心がけています」
20日に23歳になったばかり。「歌と演技のどちらに進めば正解なのか分からないけれど、自分がどれだけ成長できるか試してみたい。欲張りだけど、両立できたらいいですね」