紅白が嬉しいのではない
紅白歌合戦に出られること が嬉しいのではない。
「モーニング娘。」と一緒に歌えること がうれしいのでもない。
「矢口真里」がテレビで歌う(かも?) ということ。
- 「モーニング娘。」にとっては、大きなチャンスだと思うんだけどなぁ。
「これが 『今のモーニング娘。』なのよ!」って。
- おいらが何を言おうとも、いくら私情を捨てて客観的に述べたつもりでも、「どうせ『矢口好き』というフィルターを通している!」って解釈されちゃうんだろうな。。そう思われることはむしろ喜ぶべきことなのかもしれない。だけど、おいらだって「否」「No!」のときは、バッサリと斬ってると思うよ。やぐっつぁんのことであっても。
- なんだかんだ言って、みなさん「紅白」ブランドには魅力を感じてるっぽい。
- 「naritがコメントしているから・・・」「naritがいつも読んでいるっぽいから・・・」っていう理由で遠慮しなくて良いですからね。こう書くと、おいらが やぐ批判を期待しているように思われるかもしれないけど、そうじゃなくて、おいらのせいで よけいな配慮とかさせちゃうのが心苦しいから。考えすぎ?エゴ?
- 最後にぼそっとつぶやいてみる。「ミキティ卒業@紅白」・・だったり・・して・・・。
※書いた直後に修正(汗。書き直すのもアレなので、、追記で。
ハローのみんなと一緒に歌える機会をくれたこと は嬉しい。
「モーニング娘。」と一緒なのがどうのこうのってことまで考えられる余裕はないっす。やぐっつぁんが歌える姿を期待するだけでいっぱいいっぱい。
そして、「モーニング娘。」と矢口真里が一緒に歌うこと が嬉しいのか?と聞かれると・・重大な意味を含んでいることは明らかだし・・・。重すぎる。
今年卒業したばかりの かおりん・梨華ちゃんが「モーニング娘。」と一緒に歌う のとは事情が違うのだから。
とてもじゃないけど、軽い気持ちじゃこのテーマは書けない。失礼だ。この件を真剣に考えている人たちに失礼。出演をひたすら喜んでいる矢口ファンに失礼。矢口さんを応援してくれているファンに失礼。「前リーダー矢口真里」に対して憎しみの感情を隠しきれないファンの人たちに失礼。やぐっちゃん本人に失礼。「モーニング娘。」に失礼。
それくらいの重大性は伴っている気がするのは確か。
でも、うれしい! これはホント。素直な気持ち。一報を知って真っ先に思ったこと。