ハロ☆プロ パーティ〜！2005 〜松浦亜弥 キャプテン公演NEO〜（昼公演） ＠原町市民文化会館（11/27）
2005年ライブの総決算。
お目当ての90%は、
あややの「気がつけば あなた」を観ること・聴くこと！！
Ｗとメロンももちろん楽しみだったけど、この曲への欲望は尋常じゃなかった。とにかく生で歌姫の熱唱を聴きたかったんだ。
ハロパ＠原町のあとには 仙台でのごっちんコン千秋楽が控えている。だから、アンコール付近での途中退場必至。。運命…運命なのさ…This is 運命。。。orz
事前準備
117に電話して腕時計の時刻を修正。荷物もできるだけシンプルに。行きは、まったりと友人車で6号線南下。
現地についてからは、グッズ購入もそこそこに（っていうか、金欠により限定パスのみ購入）、原ノ町駅までの道のりを下見。徒歩で15分くらいだったから、発車時刻16:59の10分ちょっと前にライブ会場を出ることにする。
事前に切符購入。数時間後にはここをダッシュで通り抜けるんだと思うと、あのときの駅構内の静けさが嵐を予感させちゃって、なんだか恐ろしげ（汗。
会場に入り、来賓席（誤爆）に座る。1階BL3列7番。左右サイドのちょっと一段高くなって見晴らしの良いエリア。位置関係は違うけど、イメージとしては国会の議場にある内閣席みたいな（笑。おいらたちに何を期待されているんだ！？？まぁ、ふつーに観るさ（素。脱走の準備も完了。
開演時刻の15:00。
・・・
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・・・・・・・・・・・・
・・・早く始めてくれよ〜〜〜！（マジで!!!
・・・はやく!!!!!（こっちは死活問題なのらー！
・・・「開演に先立ちまして、・・（ケータイ電源OFFとか、過度なマワリストに注意とか……」・・・
もっと早口で読んでくれ！＿|￣|○（憎らしいほどゆっくりだった。
ようやく注意事項も終わり、いよいよ！！・・・
チャ〜♪ ラララ〜ラ〜ラ〜♪ ラ〜ラララ〜ラ〜〜〜〜♪
、、、「威風堂々」とか悠長にやってる場合じゃないんだってば！（もう、すべてが余計なものに思えてくる始末…
でも、なかなかこの演出良いかも！？（ようやく落ち着いてライブに浸り始める。
パーティ〜メンバーの登場。
クールで! ホットな!! ハリウッドセニョリータ!!! 松浦キャプテンの登場です！！
ライブでも「セニョリータ!!!」って呼ばれているのかよ（爆）。
客席からそう呼ばれることも増えてきたってのはANNで言ってたけど、登場コールでもそうだったとは・・ただものじゃないな、あいつは（笑）。亀ちゃんのリフリジータ並に、なぜか笑いが止まらなかった（笑。
01.ALL FOR ONE＆ONE FOR ALL /全員
・・・うわぁ〜〜〜うぉ〜〜ウッヒャー（何
これを40人レベルで歌ってるの見たらすんげぇ〜んだろうなぁ〜〜〜アハハハハ（笑）。
スタートからパーティ〜！の面白みの真髄に触れられた気がした。体の中から自然にわき起こってくるワクワク感。今日はどういう楽しみが待っているんだろう？
それと同時に、ふと夏のコンサートのときの心境を思い返す。なっちのふれあいコンサート（「エコ文化祭の縮小版・地方巡業版」と捉えて見てた）。
そうか！このハロパは、「ハロコンの縮小版・地方巡業版」なのかもしれない。どうしてこのことに気付かなかったんだろう。。
要所要所に出てくる「Go！」で、会場全体が一致団結して「Go！」と応える。なんとも気持ちのいいこの感覚。
02.ザ☆ピ〜ス！ /全員
04.Miss ラブ探偵 /Ｗ
良かったんだけど・・・好きな曲なんだけど・・・
どことなく無難だなぁーー。イマイチ完全燃焼！ではなかった。ごめん。。正直、曲の完成度に、ダブルユーの２人が追いついてない気がした。ホントにごめん。。
ってか、この曲で気付いたんだけど、おいらの前方にいた女ヲタさんペア。オドリストだったんだが、・・・
２人そろって あいぼん とかやめてくれ！
ペアで踊るんだったら、どっちか のの担当やってくれよ。後ろから見ていて、気になってしょうがなかった（笑）。でも、きっと当人たちもお互いに同じこと思ってるんだろうな。「私が加護担当なんだから、あんたは辻やってよ！」って。
05.デコボコセブンティーン /Ｗ
そうそう！！ これこれ！！ おいらが求めていたダブルユー！！！ やっとおいらの体内ギアがオーバートップに入った感触。
この曲聴いて、月並みながらやっぱり思ったよ。「Ｗ単独ライブツアーキボンヌで〜す！！！」。
Ｗが歌っているのを聴くと、歌詞の内容とか曲調に関係なく、ニヤケテきちゃうのが困りどころ（笑）。なんでだろう？ 真剣な姿が面白いし、アホアホな姿も面白いし、トークも面白いし。いつまでもそんな二人組でいてほしい。
もちろん、ソロでもそれぞれ活躍してほしい。おいらの理想は、Kinki Kidsのような活動形態。
ライブ会場だと、「凸凹」というコーラスが妙に耳につく（笑）。
06.抱いてHOLD ON ME！ /辻希美・斉藤瞳・村田めぐみ・松浦亜弥
07.ブギートレイン'03 /加護亜依
電話もまだこな〜い♪ Yeah!!!
メールもまだこない♪ Yeah!!!
走り出せない 恋のブギートレイ〜〜ン♪
ヲイ！ヲイ！
ヲイ！ヲイ！
Yeah!!! Yeah!!! Yeah!!! Yeah!!!
Fu-----!!!
やっべぇ〜〜〜（よだれ。。←バカみたい・意味わかんない
あいぼんキャワキャワキャワキャワキャワキャワキャワキャワキャワキャワにのうでキャワキャワキャワオーバーヒートポッポ〜〜〜〜！（←さようならm(_ _)m
通常のおいらだったら、「ミキティと比べて云々・・・」って思いながらステージを観るんだろうけど、そんなことどうでも良いくらい、「あいぼんのブギトレ」だった。
っていうか、登場時の衣装でノックアウト・・・お父さん困っちゃうよ（何。
ミキティの曲って ただでさえイントロから勝手に体が熱くなってくるもんだから、一気にヒートアップしちゃうのもごく自然の成り行き。
もっとブリブリ〜〜♪ もっとモジモジ〜〜♪
。。。
この娘は、どういう曲を歌わせてもハマル。
《MC》 /加護亜依・斉藤瞳・村田めぐみ・松浦亜弥
松浦 ファイナルに横浜があるんですけど、こうやって地方を回ってライブするのは、今日が最後
・・・そうそう！ 当初は、ここ原町がファイナルのはずだったんだよ！ 間接的ではあれ、あややが原町ファイナルに触れてくれたのは嬉しかった。
斎藤 健康診断を受けたいんですよねぇ〜（素
・・・＞事務所の方、定期検診くらい受けさせてあげてくださいm(_ _)m。
08.肉体は正直なEROS /メロン記念日・松浦亜弥
・・・ぶっちゃけ、ラジオで数回、テレビで１度？見聴きしただけっす、この曲m(_ _)m。
あややも あのダンスしちゃったよ（汗。意外と良かった（え？
この曲、リリース当初から「どうよ？」って感じの風が流れてたエロダンスだったけど、生で見たらそんなイヤらしくないし、エロエロオンリーってわけじゃなくて、もちろんエロス的要素はあるんだけど、ライブ会場の空気が高尚なエロス空間を演出してるっていうか。
美勇伝コンの誘惑？衣装と同様に、ステージパフォーマンスが本気であればあるほど、見ている側は（きっと演者側も）エロが恥ずかしくなくなってくる。むしろ、ちゃんとその「本気のパフォーマンス」を真っ正面から受け入れたい・受け入れるべき責務のような。
もっとも、メロン記念日にあの曲がマッチしているというのが大きいんだろうけど。テレビじゃぁ伝えきれないものを、生で見て感じた。
念のため、緑サイリュウムを備蓄しておいたけど、ハロパではその心配は要らぬ模様。つまらないような、ホッとしたような。
09.香水 /メロン記念日
メロンっていうか、ほぼ 柴田あゆみの曲だよなぁ・・・でも、「モニコーがなっちの曲」って言い張るのと変わらないな。。うん、これはメロン記念日の曲だ。
サビで
車の中はいつも〜♪
「いつも〜♪」って客席から応える応援スタイル、後浦なつみコンで学習済だったので、なんだか気持ちよかった。
メロンは、一度体験してから再度観ると楽しさが倍増するのかもしれない。おいらの場合は、NUNの香水を見た後に本物のメロン拝見だったけど、そう思った。
10.さぁ!恋人になろう /メロン記念日
ははぁ〜〜（滝汗。。。「そうか、これがメロン記念日の醍醐味なのか！」
…ただただ納得。
この曲聴いて、客席のノリを見て、「メロンに はまってみたい感情」がふつふつと。モーニング娘。ともBerryz工房とも異なる、メロン風味の熱狂的ファン集団。ヲタケビの質が、（良い意味で）ハロプロとは思えないものだった。
11.ね〜え？ /辻希美
どっちが好きなの〜♪
おいらは、「セクシーな のんちゃん」の方が好きです（照。
お出か〜け♪いたし〜ましょう♪のフリツケが良いね。ののっぽくて。子供っぽい可愛さじゃなくて、オトナのオンナの中に見え隠れするキュートさってか。
かねてからおいらの近しい人には言っていることだけど、ののとは友達になりたいんだなぁ〜。っていうか、「ののがオトコだったらなぁ〜」って（ぉぃ。。イチャイチャじゃなくて、男同士でくだらない話をするような、そういう感覚で ののが近くにいたらさぞや楽しいだろうに・・・って。
でも、オンナの ののの方が良いに決まってるけど（笑）。なんか、「オンナの のの」って照れくさくて困る。。なんだかんだ言って、美形だし（素。
のののソロって、娘。在籍時から考えてみても、意外と稀少なのれすよ。
おいらは辻ちゃんの声が なんか好きなんで。なんつーのか、グッとくるとかそんなんじゃないんだけど（毒？）、のののキャラクター・性格が声に良く表れている感じがして、歌声を聴いているだけでののが理解できたような感覚になる（かなり強引な解釈だけど・・・）。
12.あなたなしでは生きてゆけない /加護亜依・柴田あゆみ・大谷雅恵
チャ〜ラララ〜ラ〜ララララ〜♪ チャ〜ラララ〜ラララ〜ラララ♪湯豆腐！
イントロでの掛け声らしい（柴ちゃん談）。なんだそりゃ？（爆
シャボン玉のヤケ声（ヤケになってロックばりに歌うアレ）を彷彿とさせるような、あいぼんの熱唱。
「そのまま〜で抱きしめ〜てよ♪ STOP BY ME♪」・・カワイイお人形さんキャラから一転、こういう姿を見ると ギョッとする。あいぼんの底力見たり！って感じで。
《MC》 /辻希美・柴田あゆみ・大谷雅恵・松浦亜弥
柴田 フットサルやるようになってから、ボウリングの腕があがった。
ガッタス同志の ののと、イイ感じに意気投合。
辻 日記を書いてます！
日記とは言ったものの、
松浦 ちなみに、昨日は何て書いたの？
辻 昨日？ ・・・「ライブ！」ってw
松浦 それって、メモ帳じゃん！？
のの流の日記は、そういうものなんだ（笑。
大谷 もし、街角アンケートとかで、「ハリーポッターに出演して欲しい有名人は？」って聞かれたら、・・・（ry
13.気がつけば あなた /松浦亜弥
気〜ぐぁ〜つけばそばに♪ あなたがいた♪ いつまでもぉ〜〜♪
最初の「もぉ〜〜♪」で、おいらの心に衝撃が（素。ズシンと迫り来る衝撃波。目の前には歌姫松浦亜弥。ピンスポ浴びて放たれる強烈なパワー。
正直、歌い方は全般的に乱暴だったかな（汗）。乱暴っていうか、気合いが入りすぎて（あるいは過労？で）雑になっちゃった感じ。でも、それが逆にカッコ良すぎて・・上手い下手の次元じゃなくて、力勝負・パワー・強くてなんぼの世界。
そんなことを思いつつ嬉しくなっていくのとともに、どんどんと歌が進んでいく。ひとつひとつ、噛みしめるように聴き入る。聴き惚れる。幸せなキモチが積もっていく。
大きなポカを〜♪ しちゃったわたしの〜♪
ここのフリツケ、とにかくお気に入り。あややの右腕が大きく円を描くように・・（マニアックか（汗。
もぅ〜〜〜大好き この曲！！ 原町市民文化会館内で、一番の幸せを感じてたのは、きっとおいらに違いない（爆）。凹んだときには、隣であややにこの曲を歌ってもらいたいなっ！（残念。。
帰りの電車の中でしぶ☆。さんにも話したけど、あややのルックスって好みじゃないんっすよ（毒か…。だから、単純に「見た目萌えー」とかの感情じゃないことは理解してくれm(_ _)m。歌姫 松浦亜弥。
・・・ぼちぼち、腕時計とにらめっこ（汗。
14.草原の人 /松浦亜弥
・・・こんな曲だったっけ？？ ライブで聴いて印象変わるってのはよくあることだけど、これほどまでとは（汗。
単なるバラードだと思ってたけど、ちょっと違う。いや、あややの特徴なのかも。おいらが、あややを「歌姫」と信じて疑わない所以。
なっちが歌うバラードは、みんなを包み込んでくれるような優しさを感じる。それに対してあややの場合は、バラードなのに何か大きな物が迫って来る感覚になる。事情が事情だとその迫力に押しつぶされるんじゃないか？くらいの「何か大きな物」。
伝わってるかなぁ？ おいらの言いたいこと・・・
バラードなのに、力強く・元気良くサイリュウムを振るのが似合う、そんな感じ。
感動して涙するというよりは、涙をこらえて歯を食いしばって光あふれる明日に向かって前進！みたいな。
初恋の♪ 初恋の♪ 思い出よ♪
この部分が、妙に頭から離れない。
15.桃色片想い /松浦亜弥・Ｗ
こんこん・雅ちゃん・梨華ちゃん・あっちゅ・・・ハロコンのＤＶＤを見ながら必死に推しジャンプ（の気持ち）をしていたなぁ〜wとか。ライブで片想いビーム？を放ったのは初めてだったから、気合い入りまくり（汗。
ふつーだったら、おいらは あいぼんに向けて発射＆返り討ちを狙う所なんだろうけど、前の２曲の影響で、ずっと あややにぞっこんだったよ（笑）。だ〜か〜らぁぁぁ〜〜、
あややは おいらのタイプじゃないのにぃ〜〜＿|￣|○
ライブはコワイ・・コワイぞ・・おそろしや あぁおそろしや おそろしや。。
16.The 美学 /松浦亜弥・メロン記念日
バックに人数抱えて歌うと、よりカッケー！
この曲はテンポというかリズム感が心地よい。
ここに来て、ようやく本格的にフリマネ始動・・・ってか、フリマネ本職じゃないけどね（笑）。ブギトレでちょこっとフリマネしたくらいで、他はそんな気分じゃなかったし。一緒に踊ってて楽しい曲と、そうでもない曲、キモイ曲・・・それぞれ。
17.浮気なハニーパイ /全員
・・・こんこんのパカパカがないと つまんな〜い！！！（素。
なっちコンのときは、「シャイニングは みきてぃの曲だ！」っていったばっかりだし・・カントリー娘。の曲は、オリジナルメンバーで唱わないと、おいらは納得できないみたい。
18.絶対解ける問題Ｘ=(ハート) /全員
！！！ なんだ？ なんなんだ？？ ここに来て、こんなビッグサプライズが待っていたとは！
ハロパに参加してみて、一番印象的なのがこの曲のとき。「気がつけば あなた」は、おいらの個人的感情が強かったけど、この曲はみんながノリノリだった。吹っ切れてた。大人も子供も。
会場全体で
英語に 数学！
国語に 化学！
熟語に 長文！
古典に 漢文！
もうねぇ〜〜楽しくてもう・・・楽しかったよ。
ひたすら楽しかった。ライブはこうでなくっちゃ！！
しかも、わからない人にもわかるように、「数学！」とかの部分は繰り返しステージから「みんな一緒に！！」っていわば予行演習付き。あそこまで煽られたら、黙ってる人でも叫びたくなるって！
現に、結構おとなしかった近くのお子ちゃまさんたちも、このときは（手探り状態みたいだったけど）ノッてたし。教科名が小学生でも馴染みのあるものだったら良かったのになぁ・・まぁこれは仕方がない。「算数！」とかやられてもそれはそれで歌の世界ブチ壊しだから（笑）。
最後にイイものを体験できた。１階席だったら、絶対に飛んでたな（素。
19.LOVEマシーン /全員
曲前に脱走準備。コート着てラブマを聴くアホがここに（爆）。
やむなく２番のサビ終わりで退散。。。会場スタッフからの異様な視線を感じながら・・・階段でこけそうになる（汗。イメージは、湾岸署に入電が入って、飛び出していく青島巡査部長。階段もあんな感じ。
《アンコール》
？？？〜原ノ町駅に向けて全力疾走〜
EN01.Yeah！めっちゃホリディ /全員
？？？〜汗だくで乗車。季節はずれの半袖姿になる。〜
