安倍なつみ コンサートツアー2005秋 〜24カラット〜」(千秋楽) @新潟県民会館 (11/19)
ほんのわずかな不純物が なっちの魅力!?
(●´ー`) 「24カラット」は普通は宝石とかの重さを表すときに使うんですけど、今回のツアー名の「24カラット」は、金の純度を表しています。純度が99.999..%の純金という意味が(云々・・・。
100%じゃなくて、99.99999・・・%、これが なっちの魅力だと思う。永遠に100になれない、100になりたくないのか!? そんなごくごく一部の不純な部分に、なっち独特の「人間味」を感じるのかもしれない。
(●´ー`) いいオンナは、「24から!っと」・・・
(●´ー`) ファイナルまで言い続けちゃった(笑)。
あれれ?
「さくら満開」
(●´ー`) 24歳の私なりの表現で、歌います。
→ 暗転・衣装替え・セット準備・前奏スタート
いわゆるサイリュウム企画というものに立ち会ったのは初めて。どなたなのか存じ上げませんけど、会場の入口で企画の説明とともに、ピンクサイリュウムを配布していた。話には聞いてたけど、直にこの目でその光景を見たら、暖かい気持ちになれた。「なっちのために!」という気持ちが伝わってきて。
いつまでも、こういう気持ちは忘れないでいたい。慣例化して「とりあえずなんかやらなきゃ!」「じゃぁ、今回は黄色にしておくか。」・・・そんな企画はぜってぇ〜に協力しない。っていうか、やめろ!ウザイ。
そして、肝心の本番。
暗転するとともに、次々とボキッボキッボキッ・・・。あっという間にさくら満開!
場内の照明もさくら色だったけど、その照明に負けないくらい客席は輝いていた(素)。2階席から見たら、さぞやキレイだったろうな〜。
質より量!!(←実は、高輝度サイリュウムを家に置き忘れるというアフォな事態で、ちょっぴり凹んでた自分…)
歌の合間に、深々と御辞儀をする なっち。そんなことしなくていいから、幸せ一杯にこの空間を堪能しちゃっていいんだよ。ひとりじめ。
こんな棒きれで、なっちに今までの感謝の気持ちを伝えられたなら、それだけでおいらは幸せだ。
(●´ー`) さくら色〜♪ 初恋の色ね♪
(●´ー`) さくら色〜♪ こんなのはじめてよ〜♪
(●´ー`) ...................(涙...(「・・・ 仲良くなれるの〜♪」の歌声サポートが客席のあっちこっちから。)
(●´ー`) 何百年かけても なりたいの〜♪
↑すこぶる自信なし_| ̄|○ なっちが歌詞飛ばして御辞儀泣きした部分、間違ってたらツッコミお願いします。
サビの振り付け。「晴れ雨」のときと同様に、さくら組のオリジナルと一味違うことを期待していたけど、望みどおり なっち風味の「さくら満開」だった。
センスをパッ!と広げて、すぐに空に掲げるのがオリジナル。なっちはそこを、右手でぐるりと大きな弧を描くように、チャララララ〜〜〜って(何。。いいなぁ〜〜♪ あういう風に、なっちに身も心も包まれてみたい(照。
あの振り付けだったら、紺ちゃんも安心だ(笑)。なっちは後輩想いだなぁ(誤爆。
川o・-・)もう勢いあまって、扇子を落としたりしません(汗。
歌後のMC。みんなが、なっちの第一声を待つ。
(●´ー`) ・・・・・(足をジタバタさせながら) もーっ!!!
場内、大歓声!! 拍手の嵐。
嬉しい御立腹っぷりのなっちを、さらに煽る(笑)。どこまでなっちをイジれば気が済むんだ?(笑)
(●´ー`) ビックリしたよ〜〜
(●´ー`) あぁぁ〜〜〜 もぉ〜っ・・・
(●´ー`) 写真に撮って みんなに見せてあげたかったくらい。
(●´ー`) みんなで話し合ったの?
(●´ー`) このこの〜〜(肘打ち
(●´ー`) ありがとうございます。
MC:なっち、ふるさと室蘭に帰った!!のだが・・・
お母さんが昔よく行ってたお店(食べ物屋なんだけど、なんのお店だったか失念…)に、ヒサブリに一緒に行った。親友にも会えた。
このへんの一連の帰郷談を語るなっちが、すんごく楽しそう! ぜひとも、おいらがかねてから妄想・期待している「なっちと行く室蘭バスツアー」を実現させてほしいものだ(素)。
帰りの飛行機では、両隣がサラリーマンだったらしい。もっと良い席取ってあげてよ_| ̄|○ そんなファンサービスは要りません。 >事務所。
(●´ー`) 室蘭はもう寒いからさ、ニット帽かぶって、あとマスクをしてって、いかにもあやしい雰囲気で・・(笑)。
寝ようとしたけど、隣のサラリーマンがお寿司を食べ始めてしまい、気になる なっち。
それに加えて、反対側のサラリーマンがパソコンを使い始めてしまって、カチカチというキーボード音が気になってよくよく眠れない なっち。
これで済めばふつーの話。そうじゃないのが、なっちの良いところ(え?
さっきの寿司リーマンが食べ終わって安心してたら、すぐさま鯖寿司を新たに開けてしまう(笑)。
(●´ー`) もうねぇ〜、こっちでモグモグ こっちでカチカチって・・。もぅ、カチカチモグモグ カチカチモグモグって・・・も〜〜〜っ、どうしよう???ってなっちゃってさ〜(苦笑。
困惑してたはずなのに、なっちがしゃべると楽しそうに聞こえちゃう(爆。
しまいには、堪忍袋の緒が切れかかったらしく、
(●´ー`) ・・・・・こらっ!(渇
って心の中で叫んだんだってさ。楽しいなぁ〜、なっちのお話は。
アンコール 〜「空 LIFE GOES ON」
「スピーカーが共鳴してるんじゃないか!??」って思うくらい、ド迫力の「なっちコール」。
NUNコンのときにも思ったけど、なっちの「な」ってア段の音だから、大声を出しやすい。そういうところも、なっちの凄さを感じてしまう。付けられるべくして付けられた名前「安倍なつみ」。
「空 LIFE GOES ON」
おいらはこっちの青サイリュウム企画は知らなかったんだけど・・(汗。どっちにしろ、この曲のときは青を振ろうと思ってたから良いんだけどさ。ほんのちょっとでも白色(雲)があっても良かったかなぁ〜と感じた。
この曲は、サイリュウムうんたらかんたらよりも、曲の壮大な素晴らしさにただただ聴き入っていた。この曲が、今回のライブの一番の楽しみだったし。
名曲。
「安倍なつみって、どういう曲を唱ってるの?」
なっちを詳しく知らない人にもしこう尋ねられたら、迷わずこの曲を紹介したい。この曲で気に入らなかったら、なっちの音楽は肌に合わないと思われ。
逆に言えば、この曲を自分のものとして歌い上げることができるのは、なっちしかいないんじゃないかってくらい。年月が経てば、そのうち誰かがこの曲をカバーして歌う時がくるんだろうけど、お手並み拝見といったところだな。
最後には、
金色と銀色の花吹雪がステージ上に舞い降りるという、ファイナルを祝した演出が。アンコール後のマイクには、スタッフさんがつけてくれたという赤い花がちょこんと。
ファイナル特有のレポはこんな感じかな。
他にも書きたいことはたくさんあるけど、極めて個人的な「おもいで日記(なっちとの秘密の出来事あれこれ)」になる気満々なので(汗)、別項目で。
※メモ(備忘録)&予告