消費税ってあんなに難しかったか。。

終わったぁ〜!!!
さてと、試験終了後恒例?の「叫び!」とでも参りましょうか。

さっさと地下鉄東西線つくっちゃいなよ!

選挙期間中は面倒なことになるとイヤだから黙ってたけど、この際に。
先日、原色←「げんしょく」で最初に変換されたのがこれ(笑)ごっちん最高!現職の市長の勇退で、新人同士の戦いとなった仙台市長選挙があって、その目玉?がその東西線だったわけ。
そもそも、「地下鉄のことなんかより福祉とか雇用とか他に大切なことがあるだろ〜」ってのもあるけどさ…。

建設反対派の人たちの言い分が、おいらにはすんごくムカついた。「そんな地下鉄に、誰が乗るんだ!?」「ケヤキ並木を破壊する東西線は要らない!」「心ゆかしき広瀬川の景観が台無しになる。」「子供たちに多大なる負債を背負わせてはいけない!」の論調ばかり。

まぁ、ケヤキ並木の問題はたしかに一理ある。
でもその他について、川の景観が壊れるっていうけど、広瀬川に架かる鉄道の鉄橋も見てみたい。それに、「地下鉄に乗る人がいない!」って、今すぐにでも必要としている人は確実にいるわけだし、作ったら作ったで人が乗るような街作りをしていけば良いでしょ!パークアンドライドとか叫んでいるわりには、未だにバス中心の仙台近郊。鉄道が走っている地域なんて、限られているし。
仙石線との相互乗り入れを念頭にしたり、「仙山線との接続を考慮すべき!」と主張していた候補者はまだ許せる。だけど、ただやみくもに「凍結!」「ムダな建設の抜本的見直し」しか言わずに、代替案も示さない。まるで、地下鉄によって多大なる便益を受けるであろう人達に、「将来は期待できませんよ!」って言っているようなもんだよ。

そんな夢も希望もないネガティブな主張に、おいらはイライラ。
マニフェストとやらを読み込めば、地下鉄東西線に変わる素晴らしい政策が載っていたのかもしれないけど、ごく普通の選挙活動でその真意が伝わってこない時点で、選挙においてはその人は負け組。おいらはそう思って、清き一票を投じた日曜日の午後でございました。
ちゃんちゃん♪
( ^▽^)おもしろくないですか?
・・・・・。