ストラップはずっとツバ九郎

遅ればせながら、19日のヤクルト-楽天戦の感想(若干詳細編)。その日に叫びたかったことは叫んじゃったので、その他のことを。
おばんですチケット。ほんとは最初から見たかったけどガマン。朝から夜まで、ずっと部屋にこもって電卓たたいておりました。
1930のチケット売場、すんげぇ〜行列(汗)。多少の混雑は予想していたものの、あんなにうじゃうじゃいるとは思わんかったよ。窓口が8個?あったのに、それでも並び初めてからチケット買うまで30分弱かかる。ラジオで中継聴きながらだったので、「おぃおぃ、このままだと、せっかく来たのにラッキー7の東京音頭聴けないじゃないか!!」と焦りながら。なんとか間に合ったけど。
ライト側(スワローズサイド)の外野自由席。「なんでクリムゾンレッド色の帽子かぶってんだよ!」って感じで、そこのエリアは「楽天ファン:ヤクルトファン=7:3」くらい。アウェーです(凹)。とは言っても、人はまばら。外野ですから。でも、楽天ファン、古田に対しては好意的だったかも。
指定席にはツバメ応援団が傘持ったり、スワローズ仕様のメガホンもってたり。そっちに行きたかった(素)。
それにしても、礒部への声援は桁違いだね。礒部に打順が回ってくるだけで、楽天ファンはなぜかお祭り騒ぎ(笑)。
レフト側を中心に聞こえてくる楽天応援の声。ダイレクトに歓声・悲鳴が伝わるのは良いんだけど、野球場だったらやっぱりこういう声を聞きたいよ。「かっ飛ばせ〜△△」とか。言ってるんだろうけど、いかんせんスタジアム全体で揃えるのがムズイから。
あと、メガホン・応援バットの色。いっそのこと、クリムゾンレッド一色に統一しちゃった方が良いのでは?白が目立っていて、ホームの利である威圧感が出てこない。ジャイアンツのオレンジタオルとか、タイガースの黄色メガホンを目指して。
タブーかもしれないけど、客席をクリムゾンレッドに染めるなら、客が少なければ少ないほど良いんです!座席の色が照明映えして、ピカピカのえんじ色に染まる。バックネット上段部は、まさにそんな感じだった。
いざというときに登場するポンチョ作戦だって、夏になったら(たとえ半袖ポンチョが出てきたとしても)暑くて、着ない人続出しそうだし。ジェット風船も、黄色辞めたら?阪神の選手が誤解するぞ(笑)。おいらは風船キライだけどさ。

p.s.高須の欠場の理由は、先日のケガだったことに、帰宅後気付く(遅っ)。