俗世にぞ戻りたる

ヒサブリに、ハロプロ合宿から俗世に戻った、そんな感じの一日だった。
まず、「ごきっ」の振込して、なっちのシングルをフラゲするためにタワレコへ。アエル丸善まで歩いてごっちん本購入。
その足でハロショに。いつもは閑散としている店内には、鉛筆を手にした客が４〜５人くらい。なぜか買ってなかったFight!１のセット写真と、頼まれ物の れいな を購入。もう写真を買いに来ることはないかもなぁ。もともと、写真系はライブ物販でしか買ってないから。楽天コラボって理由で、買ってただけ。グッズの平台ゴンドラには、矢口さんの件の公式コメントをプリントした紙が・・・そこにあったやぐっつぁんのテレカ購入（家に帰って開けるまで、何なのか知らなかった）。
ここまでだけ読むと、どっかのドキュメンタリーで「ハロプロヲタの一日」とか制作されそうな勢い（汗。ここまでは！ね。あくまで、ここまでは!! 丸善でこの本を買ったのが救いか？
　女子大生会計士の事件簿〈DX.2〉騒がしい探偵や怪盗たち (角川文庫)
大したことじゃないけど、ヨドバシに寄って、ＥＰＳＯＮコーナー見てくるの忘れた。。ごめん、あやや大使殿。
あぁそうそう、仙台ハロショ、知っている人もいるかと思うけど、店に入ると、左半分には誰もいません（笑）。すなわち、右側がアレコレちゃんら〜んなので、みんなそっちにいるというわけ。なので、楽天応援グッズをゆっくりとマイペースで買いたいという人は、微妙に人がうろついてる駅内のショップよりも、東口店とか試合日以外のフルスタ店がオススメ。
ダイ△ー（ダイソーではない）のフードコーナーで、ひと息入れて財務諸表論の暗記カードを開く。１時間ちょっとそこで。たまにはこういうところで勉強するのも気分転換になって良い。むしろ、今のおいらには気分転換が必要だったのは言うまでもなく・・・やぐちさぁ〜〜〜ん・・・（涙。。
目の前に、ラーメン か 日本のおそば かで必死にバトルしている親子が。もちろん、泣くくらいだから、のの・・・じゃなくて（ギャグゆえにお許しあれ）、４〜５歳くらいの男の子。「日本のおそば！！！」と必死に訴えかけるその子を見て、この世もまだ捨てたものではないことを感じる。隣には、どこにでもいそうなおばさん２人が雑談に花を咲かせている。逆隣にはおいらと同じように勉強してるっぽい女性。カウンターの前には、みんなでソフトクリームを楽しそうに食べている男女大学生？の集団。
冒頭に「俗世に戻った」って書いたのは、こういうことがあったから。ずっと「知」のことに没頭していた４月１４日以来の時間でも、何もなかったかのように世の中は動いているというこの現実。ごく当たり前っちゃぁそうなんだけど、なんだかさぁ、なんだよなぁ。何だ？わからんけど、みんなで笑い合えることは幸せだよ・・・。ガハハハハ（爆笑）。もう、誰だオレは？？っつうか、生きてる？？変態！
そんなこんなで、コーヒーを３杯お代わりしたおいらは、単元の区切り良いところで席を立つ。蛍光ペンがあやしかったので、ついでに文具屋＠２４時間営業へ。そこで、交通事故の瞬間を目撃。サンプラザホールの２階最前列くらいの近さで（微妙に遠いか）。目測を誤ったのか、交差点を右折進入したバイクに対面から直進してきたタクシーが突っ込んで、ボカ〜〜ン。。幸い、バイクがこんにゃくみたいにグニャグニャになったりはせず、ライダーの方もちょっと吹っ飛んだけど、ザオリクの必要は無いみたいで安心。俗世、ここにあり。。
サンマリに寄ってさっさと帰る。なっちが聴きたいから。ポストを見ると、何やら佐川急便さんが大家さんへ預けたブツがあるという伝票が。紅白のＤＶＤと、先日の友人の結婚式の引出物だった。ピロリンと紅組の紺ちゃんだけでも見るか。

※追記
ふとナンバーズ３が買いたくなって、１４５のセット（ストレート＆ボックス）を。ハズレたけど、第六感ってあるのかも。（当選番号は８４１）