きっかけは矢口真里

「もう・・いつまで泣いてるのよ!ほら、唱って!元気 出そう! ねっ!!!♪」
「『若かったあの日』と、いつか笑えるような毎日を過ごしたい♪」

2005年4月14日。何年か経ってその日を振り返ったとき、おいらはどういう想いを巡らせるのだろうか。どういう進展になろうとも、昔のことをこだわるタチがあるので、きっとあうだこうだと過去の思い出をブツブツと変態っぽく語っているのかもしれない。だって、タンポポについて今でもちょこちょこ書いてるしさ。
でも、良いんだ。モーニング娘。のライブに初めて行ったときのきっかけは、まりっぺタンポポ姿を、一度でいいから生で見ておかなきゃ、一生後悔する!」だったんだ。
あれから2年とちょっと。矢口さん、たくさんの思い出をありがとう!!あなたがいなかったら、「なっち〜」で声を枯らしたり、コンコンの写真集発売の日をドキドキして待ったり、OH!SO!RO!フリーペーパー欲しさに早朝のCDショップ前に並んだり、理想の後輩像として梨華ちゃんを妄想にたびたび登場させたり、さくらコンでよっすぃ〜の美しさに惚れたり、ソースかつ丼を食べるために福井市街を必死で走ったり、「ツーツーツーツ♪トーツッツーツー♪」のハモリにZeppのファミリー席でトロけたり、かおりんの絵を見るために山形まで行ったり・・・・果てしないのでこのへんで。
ちなみに、早々に残留嘆願署名サイト様へのリンクは貼ったものの、いまだ署名送信していません。最終的には署名するつもりだけど、いろいろ考えるところがあってね。
署名がやぐっつぁんの負担になるっていう論調を展開する節もちらほらお見受けする。でも、たくさんの署名をもらったら、誰だって嬉しいと思うよ。もし、署名が原因でせっかくの脱退決断に迷いが生じるようなら、悠長に氷なんか食べてないで、すぐにでも戻ってきなさい!
逆に、矢口さん自身の確固たる英断を貫き通すなら、それはそれで署名をするおいらとしては本望。そんな矢口さんを応援していく。ただそれだけ。だって、好きなんだから当然でしょ!!
何ができるのか、何もできないのかもしれないけど、できることから始めなきゃ何も始まらない。それが将来的にどんな効果を及ぼすかなんてやってみなきゃわからん。無駄かもしれないけど今の、そしてこれからの矢口さんのためにファンひとりひとりが「これ!」と信じる行動をすれば良いんじゃないですか?ファンひとりひとりが「矢口真里応援大臣」になっちゃおうぜ!