とりあえず、すかしチェック

巷ではニセ一万円札が飛び回っているようで、ごく身近にある小売店でも、レジでは「すかし」のチェックを励行しているようです。ちらほら聞くコメントで、「なんか、いちいち客の目の前でお札を透かして見るなんて失礼でやりづらい」という声を耳にするけど、自分はそんなこと思わんとです。どんどんやったらええさ。そうでもなければ、「すかしクン」の出番が無くなっちゃいますから〜〜。
ところで、以前まわりの幾人かに投げかけた質問ですが、ニセ札・偽造通貨を神社などの賽銭箱に投げ入れる行為は、刑事罰の対象になるんでしょうか?「行使の目的」「流通に置く意思、あるいはその蓋然性」とかが争点になりそうですが、どんなもんでしょう。極端な例を挙げれば、明らかにイミテーションだと分かるようにわざわざ作った紙切れを用意し、それを短冊のように用いて願い事を書き、賽銭箱に入れる行為とか。。
またまたところで、偽造通貨が出回っているってことは無いんでしょうか(汗。もし出回っていたとしたら、紙幣のように見分けるスベが乏しいので、大問題になると思うのですが。。一枚の硬貨(おっ!!そう言えば、500円玉には偽造防止の工夫がなされているなぁ)を偽造するコストに見合うだけの効果があるかってこと。硬貨の効果・・・(はぁ?)。昨日からオヤジギャグ浮かびモード・・・(汗)。もし採算が取れるのであれば、偽造通貨大量発生ってのも無視できないことになりそう。
いやいや!!!!そんな経済的アプローチの問題じゃなくて、絶対にそんな悪いことはしてはいけません!!