積極的差別

いまの娘。でかつての“おとめ組さくら組”みたいなことをしたら面白いだろうなぁ♪…という勝手な妄想をしていたら、なんとまぁ分割するどころか5人になっちゃうんですね。。

いやはや、その妄想の要因たるや、ジュンジュンとリンリンを別々の環境においてそれぞれの個性を観たい!というのがあったんですよ。
かつての「辻加護」みたいに、もはや一つの単語にすらなっていた「ジュンジュンリンリン」とは別の「ジュンジュン」「リンリン」に興味があった。それがなんとまぁ、卒業の当事者となって話題に上ってくるのはねぇ…


まぁそれはそうと、、

えりりんですよ!えりりん!!!

直感的に思ったのは、アトピーの人が芸能活動するのは難しいんですか?ってことで。
そりゃぁ、汗だく・肉体酷使・いくら楽しんでいるとはいえプロのステージという責任を伴った緊張状態がよろしくないのはわかりますよ。

でも、(亀に限らずそうなんですけど)、おいらが求めているのは「歌」なんですよ。歌、歌声、っていうか声かな。
とあるアルバム曲の歌詞そのまんまではありますが、たとえ同じセリフ・同じ歌であったとしても何かが違うんですよ。んで、無性に聴きたくなるときがある。
そういう仕事っていっぱいあると思うんですよねぇ。

モーニング娘。ってそういう意味では窮屈。恋愛もできないしね。


あとは、卒業ライブに関して要望というか願望というか。

亀井絵里だけの卒業ライブってのはできないの??
ジュンジュンとリンリンが共に卒業するということで、ツアー最後のライブは3人の卒業ライブってことになりますわな、普通に考えたら。

えりりんを特別扱いするのはやっぱり差別?
さらに言うなれば、差別だとしても積極的差別として肯定され得ないものなのか?


だって、ジュンジュンやリンリンと比べたら(←って、比べてる時点で差別という考えもありそうですが)、亀ちゃんの功績とか偉業?とか貢献度とかもちろん在籍年数とか天と地の差があるのは紛れも無い事実だと思います。
ファンの贔屓目とかを抜きにしても、やっぱり亀井絵里を特別扱いして単独の卒業ライブをするのは至極自然な流れだと思うんです。

もしかしたらおいらの心の中に中国人だから云々という感情が潜在しているのかもしれないけど、
過去のライブレポを読んでいただけるとわかってくれるはずで、おいらはジュンジュンにメロメロだったんですよw
ジュンジュンを軽視しているつもりはありません。


こんこんとまこっちゃんのときは、そこそこ良い具合に卒業のタイミングがズレたから上手くまとまった感があります。こんこんの誕生日もあったし、まこっちゃんの卒業ライブ的なイベントは実質リボンになったし。あんな感じでも良いんだけど。


無理なのかなぁ…
卒業ライブの当日に立ち会ったことは今まで無いけれども、やっぱり本人にとってもファンにとっても他のメンバーにとっても特別な時間になると思うんです。
同じメンバーだから3人同列に扱って「卒業おめでとう!」ってのは…


もうさ、えりりんの誕生日に何かやったら良いと思うよ、マジで。
モーニング娘。だけじゃなくて、ハロプロからも卒業するんでしょ?
新旧メンバー全員集合させてさ。梨華ちゃんとの絡みとかさぁ、往年のえりりんのポケポケプーっぷりを発揮させて盛大に送り出すくらいしても良いじゃん!


(元カノにもやらせてあげたかったなぁ卒業ライブ。「急に脱退してんじゃねーよ!」(←そんなさゆがおいらは好きです(素))と言われることをしたから無理だったのはわかるけどさ。だからこそ、亀ちゃんには最高の卒業ライブをさせてあげたいわけであります。)