c/wの「ハピネス」
衝撃とも絶望とも異なる、もやっと感がぬぐえません。同時に、タイトルソングである「砂を噛むように…NAMIDA」に対する違和感。
助けてよ〜あやや〜〜! 男の人だって泣くんだよ。
おいらって単純? こういう語り口調の歌を耳にすると、ズシンと心に突き刺さるものを感じることが多い。モーニング娘。の「声」しかり、ごっちんの「シンガポール トランジット」しかり。もちろん、矢口真里「センチメンタル南向き」ってのは言うまでもなく♪
これらの曲を思い起こして、気付いた。これらはどちらもアルバムの曲。あややの「ハピネス」は、シングルのc/wソング。これはヤバイ。失敗だよ!!
このカップリングのせいで、1曲目がウソっぽく聞こえてきたじゃねーか!「NAMIDA」を歌っていたあややは、ねこをかぶった作り物だったのかよ。・・・・・って。だって、「ハピネス」があまりにも丸裸のあややなもんだから(汗。
語ってみた。
「馬鹿げた問いに 優しく応えてください」
「あげたことない 誓いにお願い ちゃんと答えてほしい」
男としては、女の人(ここでは恋人・愛する人)がそう思っていることは気付かなきゃダメなんだよ。でも、男ってバカみたいに鈍感な生き物だから、女の人が望むような反応が虚しいほど無いこともあるんだと思う。
それが高じて、心の叫びを思わず男に問いかけるんだろうけど、、
でも、そういう言葉は世界中のどんな言葉よりも嬉しく耳に残るだろうし、決心をするための追い風になることは間違いない。
ミスチルの言葉を借りるならば、「キミをつくる すべての要素を 愛してたのに・・・」ってなるわけで・・。そうか、きっとあえて「声」を聴きたいのかもしれないな。実際の音として耳に届けられる、愛する人の肉声を。
「泣いてる顔も 隠さず見せてください 男の人だって 泣くんでしょ?」
これについても、男はバカなほど見栄っ張りでプライドがあるから、最愛の人からこう問われても、易々と「うん。」とは言えないんだよ!
でも、やっぱりどーしようもないときは、泣きたくなる。
きっと、他のどこの場所でもない、「キミの目の前で泣きたい」って思うんじゃないの?(> あやや。)
たぶん、男って女の人が思っている以上に バカで 鈍感で プライドを気にする くっだらない生き物なのかもしれないけど、
同時に女の人が思っている以上に、女の人を愛し尽くすことができる生き物なんじゃない?(> あやや。)
从‘ 。‘) やったぁ〜〜!(何
結論!?
こういうことを平気で語れそうな雰囲気にしてくれるのが、カップリングの「ハピネス」なのです♪
meiqooさんの考察には とても及ばないと思いますけどもっ(素)。
女性の人って、この曲にどういう感想を持っているんだろうか? 要研究だな、これは(え?
いつもは、カップリングのPVもつくってほしい!って熱望するんだけど、今回ばかりはまったくそういう気持ちが起きない。むしろ、安易に映像化しちゃダメ! おいらの夢の世界を壊さないでほしい。おいらの心の中にある、あややの場所(いみ不めい・・・。
ライブでは、アンコール(あややコール)明けの曲希望! 最後に「気がつけば あなた」。そうなったら、オレはあややと恋に落ちるキケンあり・・
(〜^◇^)ぶっ飛ばしてやるからなぁ〜〜
しあわせ〜〜〜
p.s.
メイキング映像でのあやや、壊れてます(爆。