レポ part7「矢口ファン3人で打ち上げ」

パシフィックヘブン、まさに「天国」だったイベントも終わり、握手を終えた人から順に外に出る。ライブ終了後とは一味も二味も違う雰囲気。はたから見れば、ビルと地下鉄駅の前で意味もなくニヤけている集団にしか見えなかっただろうなぁ(爆)。もちろん、おいらもその中の一人。

開演前に、幸いにも親しくなれた両隣のお方(タケさん・トニンさん)とともに、ちょっくら語り合おうということで、渋谷に向かう。まるで、大プロジェクトを成功させて打ち上げに向かうサラリーマンのように(笑)。
やぐっつぁんに逢えた感動と、幸せなひとときの話題は尽きることなく……。まぁ、そうは言っても、結局ハロプロの他のメンバーに関する話題にも花が咲く。雅ちゃんがどうのこうの、小春っちの合格発表がどうのこうの、しまいには、おいらの妄想家系図まで披露する流れに(爆)。
でも、これだけは共通していた。矢口真里は別格なり」。トニンさんの表現では、「殿堂入り」だそうで(笑。

「『肩身がせまい』を使って、短文を作りなさい。」
こんな問題、どっかであったなぁ。たしか、保田の圭ちゃんがスマッシュ好解答をした、あの期末テスト。まるで、今のおいらに投げかけられた問題のようで。
http://d.hatena.ne.jp/narit/20050514/p2

こういう時期もあった…。そんな苦悩に満ちた日々を、同じように乗り越えてきた矢口ファンたる戦友同士だからこそ、口にせずとも何か通じるものを感じた。安心感というか、信じ続けることの大切さというか。

正直、おいらの心に刻まれた傷跡は消えないと思う。そんな単純なもんじゃないよ、さすがにさぁ。でも、このキズは、矢口さんに対する気持ちの証でもある。未来のことなんてわからないけど、どんな現実が待っていようとも、このキズはおいらの人生の糧となることは間違いないと思う。

とにかく充実した打ち上げだった。数時間前までは、まったくの赤の他人同士だったのにさ。不思議だなぁ、人間と人間とのつながりって。

p.s.やぐっつぁんも大好きだけど、鶏なんこつの唐揚げも大好き(笑)。