物真似 ≒ 変化球

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今日は やぐっつぁんが歌ってましたね。
テレビで実際にこうやって歌ってる姿を見るのも 随分ヒサブリでしたが・・・
アグネス・チャンの歌い方をそのまま真似したような感じは なんとかならなかったんだろうか(^^;)
普通に歌えばいいのに あれじゃ中途半端な物真似番組になっちゃうよ・・・

(〜^◇^)

この歌い方は オリジナルをかなり意識されたと思います。
フワッとした歌唱と 少し舌足らずなところを再現したようです。
ですから 矢口さんの歌唱法を知っている者にとっては、あれれ?ふざけた感じで歌っているのかな? と思う人も居るかも知れません。
これには 賛否両論あるでしょう。
しかし 矢口さんの眼は 真剣な歌手の瞳でした。
私は素晴らしいと思います。
まさか この曲で涙が溢れるとは思いませんでした。
矢口さんは それだけ歌手として幅があるというところを アピール出来たのではないでしょうか。
変化球も投げられる強みは 必ずこの先で生きてくると思います。


自分は見てないので何とも言えないけれど、見る人・感じる人によってこうも違ってくるんですね。

共通するところは、「やぐっちゃんは、オリジナルの歌い方を強く意識していた」ってのが伝わってきたということ。
そのあと どう感じるか。それぞれが思い描いている人物像だとか、「歌手:矢口真里」の解釈、そういうところでガラリと変わってくるんだと思う。
そのときの気分にも影響されるんだろうけど。やぐっちゃんに どういう“味”を求めているのか。新鮮な刺身を食べたいときもあれば、手の込んだつみれ汁で舌鼓を打ちたいときもあるってこと。(ぇ?