珈琲 ホットで

温かいコーヒーかぁ。

「熱いコーヒー」「ホットコーヒー」じゃなくて、「温かい」ってところがあたたかい・・なんとなく。
ちまたでうわさの「梨」もそうだけど、「温かいコーヒー」ってのも 秋を感じる貴重なアイテム。


真夏ですら、アイスコーヒーよりもホットを選択したくなる自分っておかしいですか?
いや、たぶん、おかしいんだと思う。(爆)
変人ってやつ? 凡人よりはマシだからそれでイイw

そういう嗜好もあってか、この時期になるとなんだかつまんない気持ちになる。普通の人もホットコーヒーを欲するようになるから。みんなと同じになっちゃったorz..


もちろん、氷たっぷりのアイスコーヒーとか、ちょっぴりリッチなお店で飲むキンキンに冷えたフラペチーノなんかも たまらんのだけども。
人一倍暑がりを自負しているにも関わらず、それでも真夏の暑い盛りのシーズンにだって熱いお湯でこしらえる あったかいコーヒーが飲みたいのです。珈琲のあの湯気っていうか、あの感じ(←何?)がとても快感で。美味しそうな真っ黒な珈琲から漂う香りと湯気。それを吸い込むのが珈琲を味わう第一歩で。

かといって、ソムリエみたいにさ、豆の違いがうんたらかんたらとか、この焙煎の方法は・・とかそういうのは全然わからん!

あるじゃん!!「あぁ〜〜しあわせ〜〜〜!!」っていうのが。あのドキドキはなぜ止まらないのでしょう♪ 一口飲んだあとの「ふぅ〜〜!」っていうリラックスの瞬間とかも。


気分が良いときには爽快なんだけれど、、
凹んでいるときのそれは、とにもかくにもため息以外の何物でもないんだよねぇ。。吐息。
コーヒーを口にしたあとに漏れるため息ってのは、究極の凹みモードを実感するときでもある。テーブルの向かいに誰かがいてくれたら、ほんとに全然違うんだろうけど。。
ってか、自分がその ため息を聞く立場にいられたら、何時間でもそのカフェにいて話を聞いてあげたくなる。こんな自分で良かったら・・・力になりたい。なれるかどうかはわからないけど。わからないから、バカみたいに必死になるんだろうか。


コーヒーの魔力・・・


そういえば、、
コーヒーにまつわる美談とか。いいなぁ〜・・こういうの.......