本音なんてわからん!

「来季も楽天」って……


こういうときは「楽天?」とか「楽天…か」って、極めて小さい文字でも語尾に何か付けて書くもんじゃないのか??
スポーツ新聞ではなく一般紙、全国紙ではなく地方紙が報じる地方ネタ、この2つの要素。
地元紙河北新報の1面でこの書き方されると、もはや100%決定のような感じがしてしまうんですよねぇ。99%と100%とでは大きな違い。
まぁこの勝手なおいらのイメージ(感じ方)がダメと言われたらそれまでですが。。


ところで、
「本人の夢のためにもメジャーに行ってほしい」
とは思いつつも、
「来年も仙台で投げてほしい」
という気持ちが無いと言ったらウソになる。


正直、この一報を耳にしたときに「マジで!? ちょっと嬉しいかも…」と思ってしまったのは事実。



この複雑な心境、えりりん亀井絵里)卒業と通ずるところがあるなぁ…


えりりんの場合は、もはやいなくなることが決定しているケースで。
「本人の意思を尊重して笑顔で送り出そう!」と思ってはいるけれど、「やっぱりこれからも気まぐれプリンセスを踊る亀ちゃんを観たいよ…」という。


どっちが“本音”からわからん!


月9の『流れ星』観てても最近思うんですよ。若干、上記2つとは事情が違うけれども、
「相手のために〜〜」
「相手の気持ちを考えて〜〜」
という気持ち。それが、
「気持ちの押しつけ」
「結局は自分のため…」
「(相手が喜ぶことによって)自分がイイ気分になりたいだけ」
になってしまいかねない、誤解されてしまうという危うさ。


人間関係って難しいです。。。


好きな人が楽しんでたりプレゼントやご飯を食べて喜んでる表情を一番近くで見るのは素直に嬉しいのに、
「結局さぁ、私のためじゃなくて自分が楽しみたいから私を楽しませてるんでしょ?」

…過去、実際に言われたことですが。
なんというか、必要条件であって十分条件ではないみたいな。ん?逆か??(汗


タイミングとか機嫌とか言い方とか。それらによって、不本意に誤解されてしまうのは辛い。
同時に逆の立場で、おいらも誰か他人の言ったことを誤解しないようにしたいものです。