「道行く人を ただ眺めていた」

大切な物は失ってから気づくとか言うけれど、この人の場合は違ってた。


ダントツで好きな曲は、『心を開いて』。

多感な時期のおいらにとって、この曲の詞とメロディーと歌声は とてつもなく心地よかった。ポカリスエットのCMソングとしての印象が、それに拍車をかけたのかも。

『心を開いて』(ZARD




「このままずっと 忘れたくない」
「現実(いま)が 想い出に変わっても」
この部分がとくに……


「そういう所が たまらなく好きなの」
この単純な詞も良かったなぁ。CDで初めてこの部分を聴いたときはドキッとしたもんです。
って、なんとなく自分のブログで「たまらなく好き」を検索してみたら これが……

なるほどねw


こういう書き方もアレだけど、最後までみずくさい人だったなぁ。それがまたカッコ良かった。