乗客に日本人は・・・
読書をしているのは、っていうかべつにべつにあやちゃんがあーだこーだというわけではございませんので(←棒読み
中途半端に雨だったり、単純に仕事が終わる時間帯にふつーに電車が走っている(始発は6時)ということもあって、最近電車内で本を読むことが多くて。
いま読んでいるのは、かなり前に買ってたこの本。
- 作者: 桜井亜美
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2006/09
- メディア: 文庫
- クリック: 20回
- この商品を含むブログ (32件) を見る
立ち読み段階で、恋のこととか仕事のこととか将来の夢のこととか、自分って何?みたいな疑問だとか、そのへんのところが妙に自分と重なってた。
すぐさまその文庫本を衝動買いしてそのうち読もうと思い、、気がつけば・・・(ry
ちなみにこの作品、映画化もされていて(観てないけど)、
主演の男役は『仔犬のワルツ』にも出演して我らがなっち(葉音)と共演していた市原隼人クンでございます。分かりやすく言うと、一番最近のウォーターボーイズ?(笑)
まだ読了してないんだけど、読むたびにスタンスが変わっていくのですよ。
最初はまぁ単純に読んでたんだけど、どうやらおいらの想定していた恋愛事情とはちょこっと違ってたみたい…ガッカリ半分ワクワク半分w 参考にならないじゃん・・って。
それはそれとして、、
ふとこんなことを思いつく。
从‘ 。‘)
(〜^◇^)
リアルな自分の悩みをテーマに読んでたのに、いつのまにかハロプロが絡んでくるのがなんとも・・でも、これはこれで真剣に考えられる動機にはなる。もってこい!
登場する二人の女性をこの二人(あやや&やぐち)だと思って読んでみると・・・
!!
ピッタリ!!・・なのか??(汗
歌詞で言うと、さしずめこんな感じ。
「友達が君のこと好きだと知ってるのよ私♪」
亜弥ちゃんとやぐっちゃんは“友達”ではないと思うのでw、こっちか?
「彼女になりたいな♪」
でも、この作品では恋を恋と思ってない。それに、単純な三角関係でもないから、いわゆる“恋の呪縛”ではないのだけれど、・・・ってか、まだ読了してないから何とも言えません。
そして、
最初は あおいをあややに、キョウコをまりっぺに想定して読んでてうんうんと納得しながら読んでたのに、途中から、逆の方がすんなり当てはまるよなぁーとか思ったり。
内容も交えて説明するほどまだ読めてないので、とりあえずこのへんで。
新たな楽しみと、新たな発見にイッパイ期待!!
おいらのまりっぺに対する想いとか接し方とか、そういうヒントになるかもしれないし。昨今、散々に悩んだことでもあるし。
それを踏まえて(踏まえなくても良いんだけど)、リアルの世界での自分とあの人とのこと(想い人のことだけじゃなく、広く人間関係についてかも…)も改めて考えられればなぁーと、、。自分だって、少しは成長しているハズ。
自分が自分らしくいられる女性ってやっぱり魅力的だし、ずっとそばで笑っていてほしい♪し、、、そういう相手には自分にいろいろと求めてほしいし、、とか、、、
・・・・・
唯一の気に入らないところ(後味が悪い設定)は、こうやって人物を当てはめて妄想をしながら読み進めていくと、
亜弥ちゃんとキスしたり 抱きしめたり することもするんだけれども、、ロスで亜弥ちゃんが死んで死んでしまうんですよ・・飛行機事故で・・・
最後までちゃんと読みます。じゃないと、なんだか申し訳ないから。(何が?
だって、ここで読むのやめたら、単なるエロ小説で終わっちゃうよ。。