最後?のライブツアー千秋楽へ(10/10)その1
楽しかった!!!
去年のミュージカル『本気でオンリーユー』からどうにもこうにも都合がつかずに亜弥ちゃんに逢えずじまい…
つらかった。。。(素)
ファンの集い2も行けず、(それでも愛人のアコなち@仙台には参加できたものの)、
今回のツアーの八王子・座間はチケットを昼夜ともにとっていたにもかかわらず願いは叶わず、、
ようやくたどり着いたのが札幌で、しかも千秋楽の夜公演のみという、、
いい思い出になりそうですw(←あややから学んだポジティブ精神(にゃははww))
当日の朝まで仕事をしていたおいらは
4時頃に帰宅し、それからお風呂に入ったり荷造りをしたりしてあっと言う間に出発時間に。
直前まで行けるかどうかわからなかったので、飛行機の予約はしておらず鉄道で札幌入り。
まぁ電車は好きな人種なので苦ではなかったのですが、なにぶん夜公演に間に合うかどうかがとにかく心配で心配で。
一時代前なら時刻表とメモ帳とペンで必死に探索してたんでしょうけど、今やグーグルで検索できちゃうんですよね。便利なので助かったけど、なんだか味気ない気もしたり。
とにかく、出発時のノルマは、0637発の仙台駅発のはやて(一部自由席あり)に乗ること!
この後のはやては指定席が満席だったため、北海道入りはおろか八戸にも向かえないかも(汗)という最低な結末が待っているのです。。
なんとか最寄駅から仙台駅に向かい、
着いてすぐにみどりの窓口に行って「北海道フリーきっぷ」を購入。
この切符は、まぁ簡単に言えば土日きっぷの北海道版みたいなもんで、29,600円で北海道までの指定席だったり道内のJR乗り放題だったりするやつ。
八戸からの特急の指定席を検索してもらったら「満席です」、、そうですか、、やはり連休1日目だと混みますよね…
そんな若干鬱な気持ちに反して、おいらの乗ったはやての客車は3人しか乗ってなかった(爆)
かなり眠かったけれど、八戸からは混んでいることを想定して、はやての中で購入グッズの検討を始める。
単純に欲しいものをピックアップしていったら50,000円を超えたので(汗、、)、かなり絞ってなんとか20,000円台に(ホッ)
いろいろ妄想しているうちに八戸に到着。
新幹線ってやっぱり衝撃的に早いなぁ…
しかも、おいらの知ってる八戸駅じゃないしw
ずいぶんとオシャレになっちゃって……おいらが高3の春に部活の県大会で来て以来だから約10年ぶり。そりゃ変わるよな…当時ははつかりに乗ったことに感動してたw
函館行きの特急に乗り換えるも、、混み過ぎ!!
あと数分遅れてたら函館まで立ちっぱなしというところだった。デッキ・通路ともに車掌さんが必死に歩き抜けるくらいの混みよう。
「みんな亜弥コンに行けば良いのにw」と心の中で思う。
JR北海道の車両ということで、車内アナウンスの自動放送もなんだか違う。いい感じ♪
座席のテーブル裏には青函トンネルの詳細図が乗ってて、観光客にも配慮した列車になっておりました。
青森駅であのクソ狭い車内で座席を反転させる辛さ……
なぜか立っている客に謝ってしまうおいら。。だって、きまずいですよあの瞬間は。。
小学校の修学旅行以来の青函トンネルへ。
ちょうどおいらの前に座っていたのが小学生高学年くらいの女の子で、今別をすぎたあたりから興奮し始めたらしくw、落ち着きがなくなって
しきりに「トンネル入った入った!!」「あれっ、まだなの?」「今度こそ青函トンネルでしょ?」「また違うじゃん!!」「あと何個?」「えっ?いま青函トンネル入ったの?」
なんともかわいらしい(笑)
北海道!
函館に到着。
おいらの知ってる函館駅じゃないし!!!(←再)
函館見物してる時間もないので(泣)、そそくさと札幌行きの特急に乗り換え。こっちはそれなりに空いてた。
動き出してびっくりしたのが、電車じゃなくてディーゼルだったこと。五能線に乗ってる気分でしたw(←弘前出身のオレ)
「五稜郭」
「大沼公園」
「洞爺」
…いずれも修学旅行の思い出の地であります。懐かしいなぁ〜〜〜
「東室蘭」
…なっちーーーーー!!!!!!
すでに24時間以上起きたままだったので、苫小牧のあたりから札幌直前あたりまで仮眠zzzzzzzz
札幌到着。
雨……
ホテルにチェックインして多少身軽にしてからZeppへ。
おいらの携帯には楽天イーグルス田中マー君のストラップがついているんですが、後にマー君(駒大苫小牧出身)だからOKなことに気づいて一安心。
Zeppに行く前に、ちょっくら腹ごしらえへ。「大心」という店のみそラーメンを。
札幌駅って案内表示がわかりやすいです(素)
かなり意外な場所に立地していた
Zepp Sapporoに到着。
雨宿り場所が悲惨なほどに少ない会場ですねぇ…向かいの駐車場だとか建物の壁伝いに人がたまっていて、Zeppのバイトくん?が必死に散るようにお願いしてました。
この注意を素直に聞くのはあややファンとしてのマナーですよね、うん。(←◎)
ファイナル企画の人もがんばってサイリュウムを配っておりました。
立案過程だったりPR方法についてはいろいろ論議があるんでしょうが、おいらにはとにかく余裕がなかったので素直にサイリュウムを頂いて協力致しました。
ごっちん@大宮のオレンジサイリュウムのときのことをチラリと思い出してちょっぴり切なくなったなぁ。。
ネット上ではかなり長い付き合いのデスクさんと初対面。
得てしてよくあることですが、初めてお会いした感じがしなかったですね(笑)。
これまで主にハロショ写真関連でお世話になってきたので、去年の「AYA the Witch」のトレポスをお土産?としてデスクさんに。想像通りのニヤけ顔で安心しましたw
そのあと、連番を組むことに数時間前に決まった ねすさんなどの北海道界隈のお方(ソフィオさん含むw)とお会いする。
なにやら以前「ソフィオさんと07さんとおいらの奇跡の3連番」が娘。コンであって、「まさか今日も奇跡の3連番か??」という話題で多少盛り上がっていたようですが、期待に添えずにごめんなさい。。
グッズ購入
リストバンド・トレポス売り切れですとorz.
悔しかったので、予定では諦めていたA4サイズ直筆メッセージ入り生写真を予約。
入場。
Zepp Sendaiよりも広いかな?
2階席があまり迫り出していなかったような気が。座席も少ないのかな?
おいらの席は1階の6列4番。
千秋楽においらが選んだTシャツは、初めてあややのコンサートに行って感動した「Otona no Namida」のツアーTシャツ(白)。
このツアーでおいらの人生が変わりましたよマジで。こんなに素晴らしい女性に出会えておいらは幸せです!
ちなみに、おいらの前に座っていた御方(たぶん母子参戦?)は「Otona no Namida」のツアーTシャツの黒Versionを着てた。
ちょっぴり感動して声をかけようかと思ったけどやめたw
開始
(とりあえず今は書きません。…←って書いておいて、結局書かないままでいるレポ多数。。)
終演
公演時間は、2.5時間くらいだったでしょうか。
ライブの感想を聞かれて「しゃべると泣いちゃいそうだから何も言いません!」というのはまぁ本当だったんだけど、
それ以上に満足感というか安心感というか、芯の通った何か確実な元気というか、おいらも頑張って強くなるぞ!と思ってたのですよ。
すさん達の界隈?を探してみたんですけど見当たらなかったのが残念でした。
ボンクラさんは背が高いっす!!
さわやかなオフ会へ。
いわゆる北海道界隈のオフ会に参加させてもらいました。
ありがとうございました。
きちんと亜弥コンのあとにあややの話題が出るのが新鮮でしたw
仙台のオフ会だと、なっちコンのあとにさゆ(=嫁)への惚気だったり、ベリコンのあとにれいな自慢だったり、娘。コンのあとに舞美ちゃんの写真集だったり、そんな感じですからねw
ボンクラさんが「しぶ☆。さんにメールしたいから」と、おいらの壊れかけの姿を写メに。
のちに返信を読ませてもらいましたよ。ごめんなさい、仙台界隈の皆様m(__)m
札幌に来るのも必死だったんです。わかってください。。
本当に雨降りますよねぇ(笑)という話題から、
なりっと「それで台風が北海道にまでw」
ねすさん「農政局の人はボンクラさんを接待するべきですよねw」
07さん「『今年のお米が美味しいのはボンクラさんのおかげです』とかw」
GTさん「四国にも行って雨降らせなきゃw」
もう、おいらが℃-uteコンで寝坊した事件なんか些細なことに思えてしまいますよまったくw
なりっと「(この写真を見せながら、)彼女と結婚します!」
デスクさんはビジュアルブックを見ながらニヤニヤしっぱなしで。
おいらもつられてニンマリしていたら、
ソフィオさん「デスクさんとなりっとさんって、兄弟みたいですねw」
実際に兄弟であややが好きだったら大変だなこれは…
そんな兄弟の喧嘩をバカバカしく見つめて呆れてる亜弥ちゃんとか最高!!
2次会は、ソフィオさんとデスクさんとともにジンギスカンを食べに。
体が白さだのムチムチ具合だの首からのラインだのふとももだのまったく卑猥なw話題になったのですが、
ソフィオさん「亀(←えりりんのことね)と三好ちゃんは違いますよね。」
なりっと「そうそう!抱き心地が違うんですよ!」
おいらに何を言わせるんですか!!(汗
おいらは亜弥ちゃんひとすじです!!
(なっち愛してるよ!)
体力も限界に達しつつあったので、解散。
すすきのから札幌駅近くのビジネスホテルまで歩く。ほんとに碁盤目状の町づくりであらためて感心する。
ホテルに戻り、写真をあらためて見つめて余韻に浸る。
亜弥ちゃん、とりあえず、さようなら。またのライブツアーで必ず逢おうねzzz
起床。
まず向かったのは、、Zeppへ!(えっ??)
はい、、どうやら昨日のライブ中に名刺入れ(ヲタ名刺です)を落としたらしく、落とし物を取りに行ったんです。
Zeppに電話確認したら「あります。」とのことで。
再び中島公園駅で降りて、横っちょの通用口で名刺入れを無事に受け取る。
「中身も念のため確認して頂けますか?」
開けたら、えりりんの笑顔が輝いていたw
札幌の街は
高1のときに部活(放送部)の全国大会で来て以来だったから、あっちこっち見物したかったものの、
なにぶん、亜弥コンだけのために急遽仙台を飛び出してきたので何の準備もしてなくて。今回は素直に帰路につくことにした。
あと、せいぜい函館くらいには戻っておかないともう一泊しなきゃいけなくなるんで。
そんなこんなで、室蘭見物も滝川見物もバーこんこんもきっぱり諦め。
仙台に住むようになってスタバなるお店を知ってから、ずぅーーっと欲しかった物を買いに、札幌駅周辺を歩く。
スタバ発見!!
このデザインをスタバの本で見たときに欲しくて欲しくてたまらなかったんですよ。
でも、誰かに頼んで買ってきてもらうのもつまらなくて、自分が札幌に行ったときに買おうと決めていた一品。
欲を言えばタンブラーも欲しかったけど、荷物も多くなるし、また次のお楽しみということでマグカップのみ購入。
(特においらがスタバフェチというわけではございません。あしからず。)
特急で函館に戻り、
しばしの間函館見物。
路面電車ってこんなに路線少なかったっけ??(小学校の頃の記憶だから信用ならないけれど)
あと、これまでの旅ではケータイのカメラ機能でやってきたけれども、
今回の北海道旅行では無性にデジカメが欲しかった。おそるべし北海道(笑)。空気がきれいなのかもしれないよマジで。
摩周丸の見学に行ってみた。
そういえば、青森県出身なくせに、八甲田丸の見学ってしたことないな(汗
一応、摩周丸は家族の旅行で一度乗ったことのある連絡線でして、そういう意味で愛着はあるんですよ。函館に来たら行ってみたかった場所の一つ。
父親にここで写真を撮ってもらったはず。このマークをバックに。
甲板から眺める海ってなんか好き。
となりに「あの人」がいたら…と思うとなお心地よし♪
じっくり見学してたら2時間くらい船内にいてしまったw
操舵室とか通信室とか、実際の機器にさわることもできてかなり充実した時間を過ごせました。
急いでお土産屋さんを覗いて、ドリンクの白い恋人と石けんを。
ラベンダーの香水も惹かれたけど、ちょっと冒険な気がしてやめた。実際、使い勝手ってどうなんですかねぇ?知っている方いたら教えてくださいませ。
うーん、函館見物は近いうちにまたしたいな。山にも登りたかったし、ゆっくりと歩きたい空気がそこにあるような気がした、なんとなく。食も堪能したいし。
帰宅。
しばらく爆睡。亜弥ちゃんのマイクロファイバータオルを開封して(以下略)