安倍なつみ Special Live 2008 夏 〜Acoustic なっち〜」 @Zepp Sendai(7/26)
ことごとく各種レポをすっぽかしている今日この頃ですけども(汗、、
少しずつ書いてみるか。
『愛しき人』
ショックだった……。ショックってのは、時に想定外の感動を呼ぶもので…
ヴァンサンクツアーのときからそうだったけれど、
ほんと、手拍子がマッチするんだよなぁこの曲。
前奏からして、アコースティックな演奏と ニンマリなっちと、そして客席からの手拍子…
これだけで おいらはお腹イッパイだったのですけども、
ショックはこの後、、
♪キミの描いてたぁ〜〜夢を叶え〜たい〜ねと… ♪
なんか、みんなで歌ってるし……
「なんでオマエたちが歌ってるんだよ!!!!!」(半ば唖然……
(かねてから なちヲタにはあまり良い印象を持ってないのだけれども)
でも、良い意味でのショックだった。
こういうのもアリだな(素)
歌うのか……歌えるんだ……歌って良いのか???
なんだか、温かかった。
美勇伝説で『エンジェルハート』を会場のみんなで歌ったのとはまた全然違う感覚。
まぁこの曲に限らず、なっちの曲ってのはカラオケとかに行っても自分で歌うことはほとんど無いんですよ。
「『スイートホリック』とかを男が歌うとキモイw!!(いかにも女性っぽい言葉使いがとかそういう意味でですよ)」っていう問題じゃなく、
『愛しき人』って、、重いんだよ…深いんだよ……
「なっちにしか歌えない!!」みたいな。
(とかなんとか言って、よっすぃ〜あたりにカバーしてもらいたいなぁ〜〜とかそんな欲求があったりするんですが(笑))
あれだな、実際おいらが
カラオケで『笑顔』(松浦亜弥)を歌ったときに、倒れるかと思った、あんな感じ!
このへんの気持ち、共感してくれる人いるのかなぁ…(汗
アコなち@仙台では、2番のAメロをほとんど客席にマイク向けて場内大斉唱♪
もちろんおいらも2階のファミリー席で歌ってしまった…
罪悪感というか何らかの決意というか(何
なっち愛してるよ!!
p.s.
『愛しき人』の重要ポイントは、途中の混声四部合唱?(最後のサビの前)だったりもする。
あのハーモニーは、CDでは味わえない、アコなちの醍醐味でもある。