松浦亜弥コンサートツアー2008 春 〜AYA The Witch〜 @愛知厚生年金会館 (6/21)

从‘ 。‘)< 鏡よ 鏡よ 鏡さん

从‘ 。‘)< 世界で、 いっーーーーーーーーーーちばん

从‘ 。‘)< 美しいのは だぁーーーれ?

えりりーーん!

从‘ 。‘)< AYA the Witch は、イライラしてきました


とまぁ、いろいろありましたけれども(何

正直に言うとですねぇ、、

今回の名古屋遠征のメイン?は、美勇伝だったわけですよ。


( ^▽^)ちゃんちゃかちゃーん!

美勇伝を見るなら名古屋で見たい!と思ってしまう。

いやぁ〜…ラジオってほんっとうに素晴らしいものですね。


だから、形式的には あややコンは
美勇伝が名古屋であって、前日が亜弥コンかぁ。だったら名古屋で見るか。」
というように、美勇伝説への遠征が決まったあとに副次的に決めたこと。
そうでなければ、おいらは中野で亜弥ちゃんに逢うつもりでした。(実際にFC先行チケットも取ってあったし)


終わってみれば、土曜日に あややと遊んだあとは、ずぅーーーっと あややのことが頭から離れず、

美勇伝のライブ中も

これをつけてました。ごめんなさ……って謝る気持ちはありません!!謝りませんよ!(どっかの偽装表示社長みたいですけど(汗))


こう言えば納得してもらえるかと。

このリストバンドは、結婚指輪のようなものだと考えれば、
双眼鏡でみーよのアイスクリームとプリンを見ながら亜弥ちゃんのリストバンドをつけていても何の問題もないわけです。

川 ´^`)< 岡田ぎゅぅーーー

痛いよ痛いってば_| ̄|○

開演前


今回は緞帳(ステージ上の幕)が降りてなくて、バックバンドの楽器やら何やらが開演前から覗けたんですよ。

なんだかなぁ……いやぁ、レポとか読んでざぁーーーっとは知ってはいるんですけど、

今までのように、幕が下りていてそこに

とか映し出されている光景の方が好きかなおいらは。

( ・e・)<開けたら閉める!

ライブ時の緞帳もそうしてほしいw


バンマスのキクちゃんは「ダブル レインボウ」ツアーに続き今回も健在ということで、このへんの信頼感はもはや言わずもがなと言ったところでしょうかねぇ。
山形のディナーショーのとき、たぶん、2階のトイレの前ですれ違ったような気がするんで、勝手に愛着感じてます>キクちゃんw

でも、今回のバンドメンバーにはもっと強烈なキャラが潜んでいたみたいで、、、[別記予定]


スタンドマイクを立ててバックコーラスをしてくれたお二人(名前失念。。)、
向かって右側が あさみ(元カントリー娘。)に見えたw(顔は全然違うけど、遠めから観た姿形が)
あと、その二人が歌っている光景が、FIELD OF VIEWみたいだったとか(笑)

1, From That Sky〜替え玉は硬メンで〜

GAMコンを思い出す。

こんな風に元気なあややコンのスタートって、実は「Otona no Namida」以来だったりする。なんだか新鮮な感じ(笑)


っていうか、カッコいい亜弥ちゃんも好きなの(照)

2, 絶対解ける問題 X=(はぁと)

もう倒れそうでした(爆)

《 MC 》


从‘ 。‘)< みなさまを、あたしの魔法にかけたいと思いますw

すでに魔法にかかってると思ったおいらは病気ですか?w


ディナーショーのときは
从‘ 。‘)< あたしを食べてくださいw
って言ってたよね。まったく、、どうして欲しいんだか もう亜弥ちゃんったら(照)

3, ソウルメイト

昼では ずっと ぽかーーーんと のほほーーーーーんと浸りながら鑑賞して、
夜では 一緒にフリマネしながら♪


『Naked Songs 2』とか作ってほしい。
落ち着いたしっとりした大人の雰囲気ムンムンな曲なんだけど、
歌詞の世界は『女 Day by Day』にも勝るとも劣らない、自分勝手っぷり満載な曲なんですよねぇ(笑)

それを、二人の素敵なバックコーラスに支えられて、綺麗な衣装を身にまとって、堂々と歌い上げる亜弥ちゃんが本当に良かった!
ワインとか片手に聴きたいような、そんな演出でございましたよ。

4, オシャレ!

5, 女 Day by Day

松浦亜弥21歳、
最後の「从‘ 。‘)♪21歳の現実♪」が観られたのは一生の思い出です(笑)


それにしても、昼はかわいいもんだったけど、夜の歌詞すっ飛ばし&強引な当てはめはもっともっとかわいかったw

もはや歌詞の前後のつながりとかまったく意味がわからない状態にw
しかも、歌詞がすっ飛んで困ってた あやや、とっさに浮かんできた歌詞が
从‘ 。‘)♪自分でもどうしたいかわからないし♪
とかw、、もう、、きちんと反省しなさい あやや!!!


もうね、この曲、あややのその日の気分で歌詞を勝手に作っちゃった方が、この曲の良さを十二分に発揮できるんじゃないの?(笑)
ものすごくヤバい歌詞とかポンポンと噴出しそうで怖いけどw


曲が終わった後、「がんばれB型!」の声援が起きるのが亜弥コンらしくて良いですよね(笑)

6, ひとり

ついに! ついに!
『きずな』のカップリングになった時点で、今度のツアーで歌ってくれるのかも!???という期待は勝手に高めてたけれども。


偶然かどうか知らないけど、最近あややが歌う曲って、「ひとり」というのがキーワードになっている気がする。
『笑顔』では、「ひとりじゃないから」、
『あなたに出逢えて』では、「あなたに出逢えて、ひとりが寂しくなくなった」、
『きずな』では、「世界中で ただひとりだけの あなたという 大事な命」


「ひとり」って何なのだろう……

《 MC 》

[※ 別記する予定]

7, ドッキドキ! LOVEメール

8, デート日和

こんなに楽しい曲があって良いのだろうかwww
こんなに高まる曲があ(ry


まぁアレですよ…ヲタカラとか時々やるんですけども、
「この曲を知らない人しかいないヲタカラで歌っても、きっとおいら一人が浮くだろうな…」と思って欲求不満なんですよw
だから、いつもシャケのおにぎりを食べてニヤニヤするくらいしかできないんだけど、

↑そういう日々の欲求不満がライブで爆発するんですよ この曲になると(笑)

9, 初めて唇を重ねた夜

こんなおいらですけども(何、
初めて亜弥コンに行ったのは一昨年の「Otona no Namida」で、
そのときに一番…じゃないな、、甲乙つけがたいくらいに感動したのがこの『初めて唇を重ねた夜』で。


今回、歌い出しの あややの声を聴いた瞬間に「おっ、、変わった」と感じた。
歳を重ねたあややというか、、、いや、良い意味でね!(汗

10, 夕暮れ

CDと全然違うじゃないか!!!
なんだか、かわいかったなぁ♪(←結局はそこにおさまるんだよw)

なんつーか、二十歳を超えた いい加減 いい歳した女性がメリーゴーランドに乗って、無邪気に笑いつつも 何か深い考え事をしている、そんな感じ


一昨年『渡良瀬橋』を歌ったときのように、夕陽に映える松浦亜弥はひとつの芸術でした。綺麗!

《 MC 》

[※ 別記する予定]

11, きずな

感動し過ぎて、涙を流す余裕が無かった…そんな感じ

白い衣装(帽子も!)で良い意味で重々しく、それでいて(本人も言うように)気を楽にしてくれるような優しい歌声……


歌い終わったあと、にこやかな表情で会場内を見渡す顔、やさしくて素敵だったよ(惚)
みんなを暖かく包み込むような……あっ、、これじゃぁなっちコンになっちゃうなw


『笑顔』もそうだけれど、『きずな』も、カラオケとかで生半可な気持ちで歌いたくないな。いや、歌えないと思う、無理。

12, ダブル レインボウ

とどまることを知らない……この曲の完成度

アルバムを買って最初に聴いたときとかは、「意味がわからない」って書いたはずだけど、
今でもやっぱりわかんないや……
それが魅力なんだよなぁ


わかんないのにグッとくる、理解できないのにうなずいてしまう、

13, 恋してごめんね

“(なりっとが勝手に)べっちょないバンド & ナベさんスピリッツを継承するぞ!計画”の曲w

ただでさえ 全身の血やら汗やら何もかもが沸き立つ曲なのにw、
やっぱり「進化ノ季節」の衝撃が強過ぎだよもうw


あーーやや!!! ヲイ!!!
ほんと、垂直飛びの測定するならこの曲をかけてほしいようなw



亜弥コンって言っても、
こういうときの爆裂力というか、団結力というか、たっぷり汗かくところとか、体力勝負的なところは、
娘。コンとかベリキューに負けない自信があるんですよマジで!(素)

負けたら、あやや社長に懲戒処分くらうんでね(←これは冗談w)

(↑ちょっと強調してみた。だって、亜弥ちゃんのシングルCDって最近着席鑑賞系?が多いでしょ…誤解してる人多いと思うんですよ。)


以下、アンコール前までずっとそんな感じ。
とてもじゃないけど、『ダブル レインボウ』でサイリュウムも掲げずただ黙って歌に聴き入っていた集団とは思えないw

《 MC 》

从‘ 。‘)< Say! あーやーやーー!!!!!

あーやーやーー!!!!!
(予行演習w)

14, 奇跡の香りダンス。

確か、、後浦なつみライブツアー以来なはず、この曲を歌うのは。

こんなに高まる曲だったのかw
いやぁ〜、当時は あややが気になり始めたまさに突端の頃だったからさ……

15, The 美学

なんかフリツケがめっちゃ難しくなってるんですけどぉぉーーー!(汗

それでも、夜公演ではなんとか合わせてやってたw

16, Yeah!めっちゃホリディ

がんばれ前田健!!!(謎笑)

《 アンコール 》

17, LOVE涙色

たぶん前にも書いた。
この曲に関しては、100%カラオケ音源の演奏の方が好きなんです。
オール生演奏の今回のあややコンには、この曲は入れてほしくなかった……と言いたいところだけど、何度聴いても良い曲は良いんです。だから、ありがとう!!


でも残念だったのは、アンコール明けの亜弥ちゃんの衣装が……
(あいにくライブ生写真でもまだ写真化されていないのでここで画像紹介できないのですが、、)

キャワ!!!!!!!!!!

……
んで、、残念だったのは、脚が隠れてしまってて、、
いや、脚が観たい!!!!とか脚フェチとかそんなんじゃなくって、、

『LOVE涙色』の

从‘ 。‘)♪ 飽きっぽい 飽きっぽい
从‘ 。‘)♪ 意地っ張り 意地っ張り

あややの振り付けを思い出してください!

このときの あややの脚のなんとも言えない曲げ方!角度!が 大好物なの!!
(マニアック過ぎだな相変わらずorz.)

微妙な絶妙な角度から放たれる脚線美、、超人気アイドルあややの魅力ここにあり的な完成系!

……

共感者求むm(__)m


その脚が、ロングスカート(やっぱりかわいい!!!!!)に隠れて何にも見えなかったのが残念で残念で……

《 MC 》

[※ 別記する予定]

18-1, 可能性の道

ハロパのセットリストに入ってたんですけど、ごっちんの仙台ファイナルに行くためにこの曲を聴かずに出てきてしまったんですよ。
その後、なんとかアコースティックVer.(トニーさんのギターだけ)で一昨年聴くことは出来たんですけど、これも『LOVE涙色』と同様、カラオケ音源で歌うあややの方が好みなもので。

今回はカラオケ音源ではなかったけれど、まぁ聴けてうれしかった。2番目くらいに……(もっとも聴きたかった曲は、このすぐ下にレポっている曲)

くじけそうになったときに聴く曲で、必ず思いつくのが『可能性の道』。

18-2, YOUR SONG〜青春宣誓〜

これまでたくさんの曲に対して好き好き言っている なりっとですけども(汗、、

ちなみに、去年勝手にやってみた“なりっと的ハロプロ楽曲大賞1996-2007[松浦亜弥]部門”

1, 気がつけば あなた
2, ナビが壊れた王子様 (LOVE CHANCE)
3, YOUR SONG 〜青春宣誓〜


そう、かなり本気で好きな曲。

真夏のクソ暑い最中、日テレ土9に放送していたドラマ「愛情イッポン!」のエンディングテーマだった曲で、
自転車に乗って爽やかな笑顔を振りまく あややにどれだけ助けられたことか(笑)
ドラマの内容も、おいら好みの真面目な部分あり、おバカなところあり、テンポ良しで。
エアコンと格闘する あややのコミカルさとか、ふつーに笑えたし可愛い!と思ったし(その頃はまだ矢口ひとすじ?のやぐヲタでしたが)


まぁそんなドラマの影響もあるのかもしれませんが、

『YOUR SONG〜青春宣誓〜』

大好きなんですよ。


最後にライブツアーで歌ったのは、“松浦亜弥コンサートツアー2005 春 101回目のKISS~HAND IN HAND~”のとき。
後浦なつみのときですよ。あややが週刊誌に熱愛報道されて話題になったりした頃。まぁそれはそれで良いんですけども、そんな昔のハナシということ。

おいらが亜弥コンに行くようになる直前のこと。


今まで一度も聴いたことが無かったんです_| ̄|○


『風に任せて』がセットリスト入りしなくて凹んだりだとか、凹むことが多々あるおいらですけども、
『YOUR SONG〜青春宣誓〜』に関しては、秘めたる悔しさというか……口に出したり書いたりしたら よけいに辛くなってきそうでイヤだったのかも。


生で聴けたこの感動、忘れません。


実際、夜公演でこの曲が歌われて、
次の曲のことをほとんど覚えてない……っていうか、『笑顔に涙』歌った??っていうくらい…

終演後も、車で移動しているときも、世界の山ちゃんで手羽先食べているときも、
ずっと心ここにあらず という感じで。
結局、ある意味重傷な状態は、
翌日の美勇伝説恋のヌケガラを聴いてようやくおさまったという、なんともネタのようなホントのハナシ(苦笑)


CDで聴くのも良いけれど、
亜弥コンの場で、たくさんの人と一緒に あややの歌を聴く幸せというか、
あの場で亜弥ちゃんが歌うと、いちいち説得力があるんだよ

そして、生の歌声には、そのときの亜弥ちゃんの気持ちが込められている。
「そのとき」というのが重要なんです。なにも、100点満点の歌を聴きたいとは思わないんだよ。ライブなんだから。

19, 笑顔に涙 〜THANK YOU! DEAR MY FRIDNDS〜

《 終わり 》

総じて

最後の大感動があったのは、
夜公演の『きずな』の前にあったMCの影響もかなりあります。
別記する予定ですけど、あういうことを他人(あややが大好きな人の集団、ファン、ヲタではあるけれども、他人ですよね…)の前で語れる亜弥ちゃんに心打たれた。
いつも以上に素直な あややがそこにいた。話を聞いてるこっちが照れくさかった(素)
それに、いま最もおいら自身がいろんな人と話したいテーマもあったり。


その他。
ツアーコンセプトがよくわからないというのは、今回の「AYA The Witch」の弱いところかなぁ…

結局、「Witch(魔女)」というのがセットリストにどう反映されているのかよくわからない。
MCでの AYA The Witch とのやり取りくらいで。

まぁ、あややの魔法にかかったのは当然として(笑)


感想としてはとにもかくにも「楽しかった!」なんだけど、
具体的にどういうツアーだったかを説明したり言葉にするのが難しいなぁ…と思っております。


おいら個人的な事情というか感覚としては、
徐々に過去にライブで聴いたことのある曲が増えてきたためか、一曲一曲それぞれの段階で亜弥ちゃんの成長?(時を経たという意味で)を感じる機会が多くなってきた。
やっぱり、当たり前なのかもしれないけど、過去の歌い方と違うんですよねぇ。大人っぽくなったとか、曲によっては亜弥ちゃん自身の捉え方・解釈も変わってきてるんだと思う。

それと同時に、聴く側の おいらたちも変わってきてますよね。


従来からの変わらぬ願いは、「今」のあややをたくさんの人に感じてほしい。
だから、ここんところのシングルCD路線は、世間に誤解を与えているんじゃないかなぁ…と心配だったりします。


終わってみれば、『YOUR SONG〜青春宣誓〜』にすべて持っていかれた、
そんなもったいないような幸せの絶頂のような……


ライブDVDと、ライブ生写真の大量発売が待ち遠しいw


なりっとは松浦亜弥さんのことが好きです。