夢の共演!!(『笑顔』)
行ってないのに、めちゃくちゃ嬉しいのが不思議だ(笑)
おいらも10月に 谷村有美さんのライブに行くことができたので、
(ちなみに、レポ「おでかけツアー2007」は ↓こちら。)
http://d.hatena.ne.jp/narit/20071005/p1
MCの雰囲気は特に察しがつきますw
谷村節炸裂の部分に あややが加わるだなんて、、さぞやヤバイことになったんじゃないかと(笑)
「あややのライブに谷村有美さんを!」ってのは考えてたけど、逆の方は想定外というか……夢のまた夢だったというか……おそれ多いというか……
でも、谷村さんのファンに今の あややの歌を聴いてもらえたというのは至極嬉しい!!
こういう機会をどんどん増やしてほしいよマジで。
以下、現地に行かれた方(ほとんどが谷村有美さんのファン)のレポを紹介。
藤さん(http://fuji-m.jugem.jp/?day=20071210)の日記より。
おおおおおおおおおおおおお!?
マジですよ、本物の松浦さんですよ。
タニムラ背高いから小さく見えますよ。いやたぶん小さいんですけどね。
帽子で髪が大半見えませんでしたが、相当短くなってますよね。
ボブなんてもんじゃなくて、ショート。あれはショートカットだ。
かーわーえーえー。
おおお、握手した、握手。
つか、松浦さんよりタニムラがすごく嬉しそうだ。超笑顔。爆裂。
何その、あからさまに「可愛いものを見る」笑顔は。
てか、落ち着け、私(笑)
●タニムラライブの感想を聴かれた松浦さん
タニムラ「どうですか?」
松浦「やー…おしゃべり、長ーいですよね? 私、そんなにしゃべれませんよー」
アウェーだからって、ウソはイケナイよ亜弥ちゃん!!!(爆)
松浦「歌よりもおしゃべりのほうが長いんじゃないですか?」
タニムラ「それは誰も言わないことだったのに(的な発言)(苦笑)」
歯に衣着せぬ松浦発言は、バンドメンバーのみなさん&客席にも相当好意的に受け入れられておりました。やるな、松浦(笑)
ごめんなさい。うちの亜弥が。。。m(__)m
●「笑顔」の感想を聴かれて
松浦「若者代表としましては…」
客席「えー…」←ひとりだかふたりだかいたんですよ、言った人が。
タニムラ「えーとか言われてますけど」
松浦「ちょっと! …まだ21なんで」
その「えー…」のお客は、間違いなく亜弥ヲタだと思いますw
っていうか、どこに行っても年齢ネタが出てくるのね。。(汗
とにもかくにも、タニムラは松浦さんをべた褒めです。
同じ職業の人にあれだけ正面切って目を見て褒められることってあんまりないんじゃないかなと思うと、松浦さんにとって、これが素敵な出会いであってくれたらと願います。
ファンとしても、(実は紅白で共演をずっと期待してたんですけど。。)
素敵な出会いであったらと願ってます。おいら自身も、谷村さんの仙台でのコンサートは非常に印象に残ってますから。何かの縁があったらまた行ってみたい!
目の前にいるのは確実に「谷村有美を見に、聴きに来た谷村有美のファン」であって、「松浦亜弥のファン」ではないわけですよ(若干両方OK!という人もいます。私もそうですが)。もしかしたら、松浦さんの歌った「笑顔」を聴いてない人もいるかもしれない。松浦亜弥ってアイドルでしょ? と思われている可能性が高い。
そういう場所で、自分のファンではない(ハローのファンですらない)人を前に歌うということ。
大先輩や偉大なミュージシャンを前に歌うこと。
その人たちと音をそろえ、声をそろえること。
ファンではない人たちから、盛大な拍手をもらうこと。どんな風に彼女は感じたんだろう。
気持ちいい、こういう場所でもっと歌いたい。
そんな風に思っていてくれればいいな。
!!(同感です)
ところで、松浦さんはあわせるとき以外は基本客席を向いて歌うわけですが、そんな松浦さんの後ろ姿を、タニムラがものすごく優しくあったかい眼差しで見つめていたのが忘れられません。あれは、ある意味母の目だぞ(笑)。
2曲を歌い終わった後には抱擁。
タニムラが松浦さんの頭をぽんぽんと軽く叩いているようだったのが印象的でした。
かわいい!!!(←妄想中……)
「ある意味母の目」←そういう気持ちで『笑顔』を書いたんじゃないかなぁ?って誰かが言ってたw
松浦さんとのジョイント(?)は、日テレNEWS24の収録チームが入っていたみたいなので、どこかで放送されるかも。
お!
ちのっぴいさん(http://plaza.rakuten.co.jp/douguya84chi1128/diary/200712090000)の日記より。
「あなたに出逢えて 」と言えば谷村有美さんの曲なのだが、
「あやや」こと松浦亜弥さんがカバーしているということを
実は今日初めて知った。(汗)
そして、コンサートも佳境に入り「あなたに出逢えて」が。
しかもゲストに松浦亜弥さんがやってきてセッションとなり会場は大盛り上がりに。私にとって松浦亜弥さんは「アイドル」のイメージが凄く強いのだが、
聞いていると意外に谷村有美さんの「音域」に合っているし、歌詞の世界を理解しようとして歌っているんだなぁ…と思ったのだった。
「歌詞の世界を理解しようとして歌っているんだなぁ…と思った」
こういう感想が今のあややに届いたら、飛び跳ねて喜ぶと思います(笑)
『笑顔』での音域は、あややも確かに自慢出来る歌を披露してくれてますけど、谷村さんには敵わないっす…これが正直な感想。
谷村さんの「♪果てしな〜〜〜い♪」の高音は文字通り果てしなかった……尋常じゃなかった(素)
AKKYさん(http://blog.so-net.ne.jp/stella_rosso_akky/2007-12-09-1)の日記より。
意外にもあややも歌は上手かったし、高音部が出るのでタニーの曲のカバーは合ってました♪
「意外にあややは歌が上手い」
↑来年はこのフレーズをあっちこっちで聞けるよう、願ってますm(__)m
そして、そのうち「意外に」が「やっぱり」「さすが」と言われるようになったら……♪
コマッキーさん(http://blogs.yahoo.co.jp/comaqy/53601884.html)の日記より。
この「笑顔」という曲、オリコン順位は沈んだのですけど、ま、それは、バラード曲に宿命的なことだし、
イメチェン中だと思われる松浦亜弥の曲は一般に期待されている曲調ではなかったかも知れませんが、すごく素敵な曲だったし、松浦亜弥の声にもぴったりだと思いました。松浦亜弥のコンサートには、もう数年行っていないのですが、
今日、改めて聴いてみて、声はきれいだし、歌はうまいし、びっくりしました。
今は、脱アイドルの過渡期かと思いますが、ハロプロの枠を超えて、歌手として我慢して続けていってほしいなと思いましたよ。
うーん……「脱アイドル」とか「ハロプロの枠を越えて」とか、、何時間でも語れそうなテーマばかりですけどw、
少なくとも一あややファンとして思うところは、あややは「我慢して」歌っているということは無いんじゃないかと。たとえ売り上げが芳しくなくても。
自分の好きなことを自信を持って堂々と楽しくやっている、そんな気がします。満足だけじゃなく、きちんと自分自身を反省(振り返る)余裕すら感じますから。
あややが歌手を辞めるのは、あやや本人にその気が無くなったときか、やんごとなき身体的異常により歌を強引に取り上げられたとき。あややが我慢して歌うってのは、個人的には想像できない。
我慢するくらいなら「从‘ 。‘)自分が納得して歌えなくなったので、しばらくお休みさせてください。」って言うと思う(これも妄想だ。。)