℃-ute ライブツアー2007秋 〜放課後のエッセンス〜 @Zepp Sendai(9/24)


「あ………動いてる……     本物の℃-uteがそこに!!!!!」


なにせ、画像でしか観てこなかった彼女たち。おいらのパソコンでは動画観られないし。それに、ファーストアルバムについてきたDVDも観てない(←あえて)。ハロコンのDVDも(℃-uteに限らず)あまり興味無い人だし。

ってなわけで、寝坊したのは凹んだけど_| ̄|○
Zepp整理番号27番で遅刻したおいらになにか制裁を_| ̄|○
(↑舞美ちゃんの往復びんたとかw)


一曲目の歌いだしには間に合って良かった良かった……

昨日の日記に書いた大ざっぱな感想も含めて、℃-uteコンのレポとさせていただきますm(__)m


もう1回観たいなぁ〜〜(ぉ!(←行かないよ!)
誰のライブでも基本は1ツアー1公演で満足しちゃうおいらにとって、この感覚は我ながら珍しい。


♪EVERYDAY YEAH♪

では、

取るに足らない下らない感想を少し書いて、そのあと曲毎の感想へ。


おそらく次のライブツアーになったら、℃-uteとして世にリリースした曲も増えてるわけで。そうなると聴きたかった曲がセットリストに入ってこなかったりという状況が生じてくる。
このツアーが仙台に来てくれてほんとに良かった。(素)


なっきぃー!」 →なっち!???(笑)
なかさきちゃんは首が短い?(衣装に頭がちょこんと乗っかっているようでw かわいい!)
遠くからでもこの子の表情はなぜだかはっきりとわかる。得な顔に生まれたよキミってやつは(笑)。アイドル向きの顔。


「えりか!」 →三好ちゃんハァーーーン!!!(←×)
最後のMCで、汗だくの客席を観て

「ツアーTシャツを買ってください!!」

という梅さん。グッズの売り込みキター!!!
ヘンなこと教えなくてイイから!!!
从‘ 。‘)あたし教えてないって!!(汗
誰も亜弥ちゃんって言ってないじゃんw


舞美ちゃんの掠れ声大好きですm(__)m
あと、、、スリスリタオルが欲しくなるスタイルですね(←エロ。。。。。)
いや、綺麗!ってことですよ(汗


みんな大きくなったなぁ(涙。。。(←出稼ぎから帰ってきたオヤジかよw) 
なんてったって、ふれあいコン@江刺で観て以来の℃-uteですから。まったく別人としか思えない。特にまいまい。


オフ会でも言ったけど、愛理ちゃん、おいらが小学生だったときの友達に似てるんだよなぁ(笑)。だから、イマイチ暴走できない。残念w


℃-uteコンの雰囲気はかなり気に入った!!ってのは昨日も書いたけどあらためて。全然押し付けがましくないところとか。客席と℃-uteメンバーとの無言の会話ができてるような。
何もしなくても、℃-uteのメンバーもこっちを観てくれてる気がする、不思議と。
だから、こっちからも奇抜な動きとか目立つアクションをせずにステージを観ていられる。

↓曲毎に。

1, 都会っ子 純情(Don't stop 純情)

歌いだしと同時に入場してサイリュウム折った。なんてったって寝坊ですから_| ̄|○

よく覚えてない。。どこに位置取ろうかとスペースをうろちょろ探してたらあっと言う間に終わってた_| ̄|○
新曲だから、まぁいっか。(よくない!!!_| ̄|○

2,めぐる恋の季節

(ベリの『胸騒ぎスカーレット』と同じく、)『めぐる恋の季節』を初めて聴いたのは松屋豚めしを食べてたときでした(笑)
とくにオチはありませんw


はつらつとした℃-uteのステージに一気に引き込まれるおいら♪
なんてったって楽しそう♪ まわりも楽しんでる♪ おいらももちろん楽しい♪

《MC》

4, ENDLESS LOVE 〜I Love You More〜

カバーとはいうものの、℃-uteにしっくりくる曲だよなぁ。
CDで聴いてたときから、他の℃-uteソングとの一味違うこの感じが気に入ってて。(そのまま1曲目の『まっさらブルージーンズ』を聴くのが普段のたしなみ♪)

中途半端に歌ったら、メロディーと歌詞が喧嘩しちゃいそうな。言ってしまえば、歌詞はコテコテな恋に恋する女の子の心境を綴ったもの。だけど、やたらめったらカッコ良く出来上がっちゃってるこの曲。

ライブでだと、冒頭から引き込まれまくりのダンスという“見る要素”が加わって、充実しまくり!

5, タイムカプセル  (矢島 & 中島)

心地良すぎて、眠くなった。(←良い意味で!!!) 亜弥ちゃんの『Naked Songs』を聴いてる感じ。
ステージの大道具とか照明とかもイイ感じで。プラネタリウムみたい☆


こんな趣の曲を3曲くらい連続させてやってくれても良いんじゃない? それを座ってまったりと浸ってみたい。

《寸劇》(矢島 & 萩原)

舞美ちゃん、、もうあういうキャラで確定なのね(爆)
例えが下手かもしれないけど、ハロプロなかやまきんに君と呼んじゃダメ?w
いっそのこと、まーさちゃんと一緒に筋肉ユニット組めば良いのに(良いのか!?)

「しかも“先生”じゃなくて“監督”って……」

おいら的に一番ウケた(爆)


どうせだったらセーラー服でもブレザーでも良いから、制服で寸劇やってほしかったと思ったのは自分だけ?

6, 通学ベクトル  (有原 & 梅田)

CDとは歌っている人が違うけど、、そんなの関係ねぇー!
他の人が歌うっていう経緯とか意図するところはよく知らないけれど、娘。コンでこんなことしたら批判の嵐だろうな。。
おいらはこういうの大歓迎派ですから。(もちろん、オリジナルの愛理が歌うのも聴いてみたかった気持ちはあるけれど。)


寸劇が終わって二人がステージに立ってライトが当たって、、頭の上でハイテンポの手拍子をする梅さん&栞菜がマジ過ぎてちょっと困惑。『恋するエンジェルハート』を思い出したのはご愛嬌(汗
(栞菜ちゃんって腕が短いのね(笑))

こういう世界観で歌うのか!!!
良い意味で想像してたのをバッサリ切り捨てられた感じ。やられた。一本取られた!
なっちの『だって 生きてかなくちゃ』にも感じたこの感覚。なっちコンでは異常なまでに盛り上がるこの曲。あんなに暴れ騒ぐような曲じゃないと思うんだけど、、もの凄いテンションになっちも更に強烈に歌いきる。ぶっちゃけそうでもしてくれないと、客席の声がうるさくてなっちの歌がこれっぽっちも聴こえないのorz.


んで、『通学ベクトル』。
静かになめらかに歌うのもアリだけど、こういう風に強気にイケイケムードで歌ってくれるのもまたイイ。
BメロでおもいっきりPPPHしても良いんじゃないかと思ったよ。しんみり歌われると、せつなくなってくるから、こういう曲は。

7, FIRST KISS  (鈴木)

ふつーに懐かしかったよ………

いまあの3人でユニット組んで売り出したら、いろんな意味で当時とはまったく違う反響があるんだと思う。
勝手だよなファンって(含自分。。m(__)m)

《MC》(鈴木愛理)

へぇ〜
愛理ちゃんのこういうコーナーがあるのか。
申し訳ないけど、この子、おいらの事前イメージだと なっちみたく話がまとまらなくて長々と話しちゃうタイプ(←いかにも女の子タイプ)かと思ってたらそうでもなかった。しっかりしてた。むしろオモロイw


寝相の説明をしてるときの身振り手振りひっくり返りwがかわいい! うつ伏せ寝(二度寝目)のときの脚とかw

8, EVERYDAY YEAH! 片想い

好きな曲をライブで聴ける幸せ!をモロに感じた!
℃-uteの曲の中でダントツで気に入っている曲ですから。


振り付けもかわいい!!!やばすぎる!!!
特に、「大切なの♪」の部分のピースしながらニコニコしながらウキウキしながらやってるときのが何度でも観たい!!!!!!!!!!


真ん中で歌ってる まいまい小さいよ(←いまさらw)


こんな歌詞を唄ってて照れちゃったりしないんだろうか℃-uteさんたち……聴いてるおいらがデレデレだもんで(爆)


この曲、全部好き!
好きでーす♪

9, ディスコ クイーン

おぉー!

(↑こんな感想しか書けない自分が愚か_| ̄|○

イイ!!!!!

………

曲調が美勇伝の『曖昧ミーMIND』と同じようなあんな感じ(何て言うんだっけ?(汗))
CDで聴いてると、「ディスコ♪ディスコ♪ディディディディスコ♪」で洗脳されっぱなしのこの曲w

「ライブで魅せる!」という要素がビンビン伝わってきた。ひとつひとつがイチイチ魅せ場って感じで。写真にしたらさぞやカッケーのが出来上がりそう!
たぶん、℃-uteちゃんたちも歌ってて踊っててめっちゃ楽しいんだと思う。

11, まっさらブルージーンズ

スペジェネのように、冒頭「まっさらブルージーーーーーーンズ!!!」って絶叫の悲惨現場になると思ったら、そうじゃないのね(笑)。
安心と拍子抜けの気持ちが混ざってプラスマイナスゼロw

《MC》(矢島・梅田)

これがちまたでうわさの“やじうめ”ですかw

12, はなをぷーん (岡井・萩原)

別に岡井ちゃんを責めるわけじゃないんだけど、
アニメでのイメージが強すぎる自分にとっては、ひかるちゃん(まいまい)の隣で歌うきらりちゃん(小春)の代役は、背の高い誰かの方がしっくりきたんだけど、、


しかしまぁ、、こんな曲を世に出して良いんでしょうかね(爆)
っていうか、こんな曲を作れるのもある意味天才だと思うよ。「作れ!」と言われても、凡人には作れない。「スナップ効かせてはなをぷーん!」とか何ですかそれ!?w
中学生に三角関数ですか、、都会の中学生は大変ですね…(ん?

13, 夏DOKI リップスティック (矢島)

前奏で「あれっ?」と思ったら、唄いだした舞美ちゃんもそうだった。
キーを下げてましたね。ちょっと残念……(良い意味で)投げやり気味に発する舞美ちゃんの高音がCDで聴いてて気に入ってたのに。
まぁ、それはそれとして、


この子の声いいなぁ♪
(KYさんの影響が無きにしもあらずだけど、、)ミキティの声とどことなく似ているこの感覚。魂の声!っていうか。しぶ☆。さんの表現を使わせてもらうなら、心を打つ!

《MC》 (中島&岡井&有原、梅田)

なんなんだこれはよぉー!!!(笑)

あそこまで役に入り込めるのは 梅さんと よっすぃ〜くらいじゃないの?w


ある意味、梅さんに抱いていたほのかな甘い感情がもろくも崩壊しました(爆)
さようなら、想像してたおいらの梅田えりかさんm(__)m これから新たによろしく御願いしますm(__)m

14, That's the POWER

後半戦のはじまりだよ〜〜!!!♪ってテンションになれた♪
アルバムのオープニングソングだからね。こういうところも、上手くセットリストを組んでるなぁと思った。
ベリコンの『愛のスキスキ指数 上昇中』もそんな風だったような。


Bメロに挟み込まれた モーニング娘。誕生10年祝い隊!? の

意外と仙台♪

↑なんだよこれ(爆)
もう楽しくて仕方が無いw

15, As ONE

16, YES! しあわせ

このへん、アルバムをコーヒー飲みながら聴いてる感じでまったりと。
サビの「Fu〜!」のタイミングが特殊だよねこの曲。まわりに合わせられた自分が嬉しかったw

《MC》

17, 僕らの輝き

忙しい曲だったな(笑)
歌うタイミングがタイミングなら、号泣できそうな曲。

18, JUMP

次のライブからは おいらも飛びますからw


あまりにも呆気なくステージから去りすぎ(汗
もしもアンコール起こらなかったらどうするんだよ…と非現実的なことを考えてみたり。本編最後ってのをもうちょっと意識しても良いんじゃないかと。
アンコール後のパフォーマンスってのはおいらの中では無法地帯・無礼講・まったく別の特別な時間帯、こういう意識があるから、こっちがアンコールしている時間帯を単なる着替えの時間とか小休憩と思って欲しくないのですよ。

《アンコール》

℃-ute! ℃-ute! ℃-ute

19, 大きな愛でもてなして

楽しい!!!
こういう空気、他のハロプロのライブでは失われつつある空気だよなぁ。ラブマみたいに、生粋のヲタだけじゃなくて みんなで楽しめる・楽しみたい振り付け。


O → Y → O → Y
あやや♪(←お約束w)
从‘ 。‘)でっかくOh yeah♪
曲を聴いて体が自然に動いてしまうのとまったく逆で、
「O → Y → O → Y」の腕の動きをすることによって、亜弥ちゃんの「I know」が流れてくるのさ♪ 困ったもんですw

《MC》

数秒間の間は何かと思った瞬間に、真ん中にいてポーズ決めてた舞美ちゃんが照れ笑いして端へ移動。
かわいい♪

20, わっきゃない(Z)

あぁ、、もう終わりか。。最後で盛り上がる・テンションMAXにはなれず、残念な気持ちの方が強かったかな。もっと観たい!
不完全燃焼ってわけでもなかったけど、もっともっとおいらの知らない℃-uteを知りたかったという素朴な感情。今日のライブは今日のライブで満足できたのだけども。

「みなさんも御一緒に!!」

よっしゃ♪ よっしゃ♪ よっしゃ〜〜♪ っZ!

いいなぁ〜こういうの。℃-uteコンの雰囲気はほんと気に入ったよ。