ぴくりともしない亀ちゃん
なんだか、ものすごく意味不明な夢を見た。
登場人物
● なりっと@自分の部屋(アパートの2階)
● ノノ*^ー^)
少し雲はあるけれど、春晴れの午後。
窓際の机に座って、いつものようにせっせこ勉強していたら、
急に窓の外に亀ちゃんが!!?
意味不明の鉄の棒(学校の校庭にあるのぼり棒みたいな)がなぜかあって、
それを登ってきた亀ちゃん。
んで、
なぜか大雨の中走ってきたの?ってくらいのずぶ濡れ。
外は、広い青空に白くきれいな雲。あり得ない。
髪から滴る大量の雨水。
白いTシャツ一枚で・・・
半笑いの亀ちゃん。のぼり棒に必死にしがみついたまま。
「どうしたの?」と聞いたら、
ノノ*^ー^) ・・・・・助けて!
意味不明。ほんと意味わかんない。
なんでこの晴れた日にずぶ濡れで、しかもいつできたか知らないのぼり棒に、そしてなぜ登ろうとしたのさ亀ちゃん??
意味わかんないけど、助けにかかるおいら。
足を伸ばせば窓のさんに届く距離なのに、怖くて鉄棒にしがみついていることしかできないという。
じゃぁ登るなよ・・・(素)
ほんとにわけわかんないけど、亀ちゃんの肩に手をかける。
いやらしい気持ちも若干あったのは認める。でも下手するとマジで落下のキケンありだったから、しっかりと亀ちゃんの体を抱きしめるように両腕でかかえこむ。
「手、放してイイよ」
ノノ*^ー^) コワイ!(←ささやくように
いったい亀ちゃんに何があったのか・・(ドキドキ
「オレに飛び込む感じでおもいっきり!! ちゃんと受け止めるから安心して!」
雨に打たれたせいか亀ちゃんの服は冷たげなんだけど、少しばかり温かい・・やさしいあたたかさ♪
オトコとしてドキドキしなきゃ、オンナノコに失礼だよ。
いいわけ
マジで助けなきゃ!
ノノ*^ー^) せーのっ!!
あまりに飛んでくる勢いが強すぎて、部屋の中の畳の上に倒れ込んでしまった・・なんて情けないんだオレ・・
背中が痛い。大外刈り一本!みたいな。
でも、亀ちゃんを両腕でしっかりとかかえつつ。
後ろは痛くて前はぬくもり感じてる。
現在の状況。下から、畳・おいら・ずぶ濡れのノノ*^ー^)。
ぴくりともしない亀ちゃん。
焦るおいら。。
「亀ちゃん!!もう大丈夫だよ!」
やっぱりぴくりともしない亀ちゃん。
・・・・・(汗
っていうか、・・・・・(亀雨水
ずっとこのままでもイイかなぁと思った(←×)
とりあえず、おいらの上になってる亀ちゃんをゆっくりと畳に寝かせて、
タオルを取りに立ち上がる。
↑リアルに、布団から起きあがって、タオルを取りに行こうとしているおいら。
=目が覚めた。
いみふめい
「なぜ?」がいっぱい。
潜在意識??そうなのか??(素)
夢占いに詳しい人、いたら何かコメントくださいm(_ _)m
っていうか、おいらエロイな_| ̄|○
一度で良いから、
「絵里!」って呼んでみれば良かったかな。