ライブでの「曲」のこと

「ライブ」としてみるんじゃなくて、うーん…なんだろう…??、「ショー」として見ると良いのかなぁと。「新感覚アミューズメントスペース」。

曲はどういう曲でも構わなくて、
娘。さんたちと一緒に楽しく盛り上がり、しっとりと空気に浸り、無礼講に暴れ回り、一緒に踊り、思わず涙する。
「あの曲を歌ってほしい!」よりも、「歌ってくれた あの曲」という意識。上手く説明できんけど。
歌はあの場のメインディッシュではなくて、演出のひとつとか。

以前、こんなこと書いて叩かれた?(いや、叩かれたのは他の部分も含めてだと思う)けど、


お!!?と思ったのが、KYさんの12月4日の日記での記述。

ツアーが始まるとね、セットリストがどうだとか、この曲が聞きたかったとか、こういう演出が・・・とか色々話が出るんだけどさ。
なんかね・・・そんなこと全然大したことじゃないって思えて。
絶対的に彼女達が好きっていう思いがあるから、その思いの前にはそんなことは大した問題じゃないんだ、きっと。
彼女達が一生懸命に思いを伝えようと、歌って踊って、そういう姿が見れることこそが嬉しいのであって。うん。
そして楽しんでいる彼女達が見れることが、何よりも。
セットリストとかそういうのはそれにプラスαとして働く要素であって。多分そんな感じ。

きっと、当時のおいらも こういう感じのことを言いたかったんだと思うんだ。。
書き方一つで、こんなにも受ける印象が変わってしまうとは。


偶然だと思うけど、、優しき反抗声明・注意喚起だったのか、この日の日記に真っ先にコメントをくれたのはKYさん。
秋ツアーが楽しかったのは、偶然じゃなくて必然だったのかもね☆


ついでと言っては語弊があるけど、カレーコンの初日にKYさんのところにコメントして 即自主削除したものをここで。(コメント自体がネタバレだったので。。)

>もう美貴ちゃんが一人で歌うThanks!なんてもう2度と聞けないかもしれないんだからね。
レポが力作すぎてまだ全部読んでませんが(汗)、これイイっすね! 名言ここにあり!
ライブではないですけど、「SHALL WE LOVE?」がそれぞれのソロアルバムに入っていて、テンションうえうえ♪だったことを思い出しました。(←当時の感情を現代風にアレンジw)
逆に、ごっちんの「好きすぎて バカみたい」があるのに、なっちのアルバムには収録されなかった無念さもあったり。。
ってか、話を戻すと、藤本ミキティは いつも亜弥ちゃんと一緒で良いんです! きっと!

はい、美貴ちゃんの「Thanks!」は聴けなかったし、DVDでも観られないようですね_| ̄|○


もちろん「メロディーズ」を奏でるミキティにはうっとりしてしまうほど素敵だったけど、やっぱり人間って欲張りな生き物で、、

あややソロの「Thanks!」を聴いているだけに、よけいミキティソロの「Thanks!」も味わいたかった。。そうなると、今度は亜弥ちゃんソロの「メロディーズ」も聴きたい衝動にかられて・・・あぁ゛〜〜〜(何?