「逃げたかった」
危ねぇーー(汗。スルーするところだった。
銀幕に鋭い眼光
河北新報 2006.09.28 夕刊より抜粋サキの暴力的なところが嫌だった と言うが、「洞察力とか、自分より友人を大切にするところは 尊敬できる」と話す。
「ヨーヨーは ほとんどCG処理されるので、私は 投げて受けられればいいということでした。でも キャッチするのが難しいし、手が痛い。意外と大変でした」
撮影も一ヶ月余と短く、厳しい現場だった。「体力の消耗が激しかったですね。三十何時間とか撮影が続いて、逃げ出したかった」。
今年二十歳になった。「十四歳からこの業界にいるので、常識を知らなかったりするんです。きちんと大人になることが目標」
「電波を通して話し歌っていることに 自覚を持たないと…。子供たちも見ているわけだから 悪い見本にはなりたくない」。
アイドルって何だろう と思うときもある。
「結局、松浦亜弥はこうだとはまだ言えない。歌が好きでやっているのだけど、ほかに合うこともあるかもしれない。いろいろなものを吸収し、マイペースでやっていきたい」