ドラマ「銭湯の娘!?」 第4〜5週目を振り返る
やぐっちゃんに会いたい? それとも、ユメちゃんに会いたい?
どっちかと言えば、ユメに逢いたいかも。そんな日々。
来週あたり、おもいっきり最終回を迎えそうな展開なんですけど(汗・・・
慣れ? 成長?
目での演技が格段に上手くなったと感じる。セリフはいらねぇー。いや、セリフ(音声言語)では伝わらない‘何か’がビンビンと伝わってくる。喜怒哀楽、驚・泣、「目は口ほどにモノを言う」とは、まさにこのこと。
「暫定」
「本当の兄弟じゃないから…」「暫定娘」「あっちだって暫定(の父親)じゃない?」
このドラマ、暫定のままであり続けるときが、とにかく平和ってのがなんとも…。真実を知ることは諸刃の剣だってことを、如実に物語っちゃってくれている楽の湯周辺のあれやこれや。
そんなあやふやな「暫定」に中に、真っ向勝負の体当たりがあるから、よけいに迫力がある。リズミカルなのか、抑揚が激しいのか。
結末だけは、曖昧じゃなくて、すっきりとしてほしいな。
第4週目、最も印象的だったシーン↓
第19話。お寺でのユメちゃんの訴え。。ある意味、未亡人のような寂しさをも醸し出していたユメの演技に、ただただ涙。。
ススムの母ちゃんとの違い(愚痴)をつらつらと語る、それを聞いてあげてくれてたススム。イイ感じ♪
(〜^◇^)「なんでだよ・・・なんでこんなことになっちゃったんだろう。。(涙」