美的感覚
ガキさんがケバくしてるのも、あややがすぐに前髪上げちゃうのも、ミキティの頬が時々とんでもない色してるのも、化粧が下手なんじゃなくて、きっと敢えてやってる事。そしてそれは、絶対的な美的感覚じゃなくて、男性と女性の求める美的感覚の違い。
すなわち、田中れいなはハロプロの中で一番男性的な美的感覚を持ってる子なんじゃないだろうか?と、そんなことを思いました。
良く写真集なんかでも「芸術性を追求した作品に」とか言って、モノクロを織り込まれたりとか、モデル風のメイクを施したとか、ズラを被った写真があったりするよね。本人が「お気に入り」として挙げるのも、そんな写真だったり…。
でも、男は「イラネーよ!そんな写真」ってなるでしょ?「ありのままの○○ちゃんが好きなんだ!」って。
なるほど。しばしば、「こんな写真、どうして採用されたんだろう・・???」って思うショットは確かにある。
単においら個人の美的センスの問題だと思ってたけど、もしかしたら美的感覚における男女の違いなのかもしれないっすね。
先日発売されたミキティの「藤本美貴写真集(DVD付)「cheri(シェリー)」」は女性カメラマンを起用ということだったけど、「藤本美貴写真集「リアル226」」の方がおいらの好みに合っていると思ったのも、もしかするとその男女差なのかも?
‘ありのまま’…かぁ。でも、‘ありのまま’って本当に好きな人の前でしか見せたくないかも(…ひとりごと)。
以下、ありのまま写真集。
なっちwith植物。 やぐちwithテレビゲーム&あぐらw
ある意味、‘ありのまま’の梨華ちゃん(笑)。エスカレーターが突然動き出して、、、
(;^▽^)えっ!?何??えぇ〜っ??(汗 ちょっとぉ〜〜キャーー助けてよぉ〜
かわいい〜〜!
・・・誤解無きよう…。今回の一件が起こる前から、このショットはおいらのお気に入りなのです。あいぼんの笑顔の裏に隠れた、地道な一歩一歩の努力って感じで。
背中ショット好み♪ってのもあるんだけどさ。