実写化の折には、ぜひとも!
- 作者: 松岡圭祐
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2004/05
- メディア: 文庫
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やぐっちゃんの初主演映画の原作本です(←ウソ。
いやはや、「ウソ」とは書いたけど、あり得る話。いや、ぜひ、うちの矢口さんを抜擢してほしい!
よたろさん から紹介してもらったこの本。本屋でさっそく手にとって、数ページ・・・じゃないな、まずは やぐっちゃんの記述を必死に探す(笑)。あった〜〜〜!(しあわせ〜
廊下の角の向こうから、甲高い若い女の喋り声が近づいてくる。
「だってさー、渋谷のマルキューで買い物してたんだよねー。携帯の着メロとか聞こえなくてさー」
実際の身長は百五十センチに満たないのではないか。
白人の少女あるいは少年のように端正な顔立ちをしている。
笑顔でぺちゃくちゃと喋りつづけ、周囲に不思議な明るさを振りまいている。彼女が通ったところだけ、薄暗い廊下の明度が増したかのようだ。
まだちょっとしか読んでないけど、かなりヤバイっす。完全にイメージはやぐっつぁんだよ(爆。そろそろ白いTOKYOのシーズンだけど、読書の秋はもうちょっと続けられそうだ。
ひとつ、困った問題が・・・
「わたしねー 一ノ瀬恵梨香。臨床心理士 」
えりか かぁ(汗。別の役名キボンヌで〜す!(←あいぼんがライブMCで、こう言ったみたいね。。)