そんなに見つめるの、お・こ・と・わ・り！！
昨日の日記で書ききれなかったこと。
おいらが写真ヲタになれない理由でございます。ハロショでまったりと写真をあれこれ眺めてたら、それがなんとなくわかった。
もちろん、きのうの日記で紹介した、水色の服を着た人の写真みたいに衝動買いすることもあろうが、そうは言っても、どれもこれもカメラ目線だとつまんない。もっと、生写真に芸術的要素を加味したら面白くなるんじゃないかと。
- 野原の真ん中で、カバン一つ手に持って歩き始めようとしている、後ろ姿のあいぼん
- 茶屋で、緑茶を趣深く口にしている梨華ちゃん
- 水族館で、水槽を興味深そうに見つめている綺麗な真里ちゃん
- 陽ざしを浴びて、気持ちよさそうに空を眺めているしているこんこん
写真集の中でも、お気に入りのショットを挙げてみると、カメラ目線のよりもそれ以外の方が多い。こんなこと思ってるのはおいらだけ？ もっとも、生写真サイズでカメラから視線をはずされると不自然っぽくなるのも否めないか。。でも、あんなに続々と新作だすなら、たまにはそういうアーティスティックな芸術フォトをやってみても良いと思う。
