購入メモ

3rd ステーション
正直な感想、これまでの2枚のアルバムよりはちょっと・・・期待しすぎたか。楽曲とは関係ないけど、タイトルも無難すぎてつまらん(笑)。
エキゾなDISCOは、アルバムのオープニングとしては良い感じ。あくまで「オープニングソングとして」。ライブでこの曲を歌ったらある意味面白そうだなぁ。どんな表情の後藤真希が見られるのだろうか。
中盤はそれほど強烈な印象の残る曲は無く・・・。。
渡良瀬橋。名曲なんだけど、ごっちんにはちょっと似合わない気が。ごっちんにとってのふるさと・田舎って、「渡良瀬川流域のような風情の自然豊かな場所」ではなくて、「江戸っ子の人情味溢れる町」というオレの勝手なイメージが災いしたか? ちょっと調べてみたら、まっつー渡良瀬橋とは編曲者が違うことに気づく。なるほど、アレンジの出来も影響しているのかも。
シツレンジャー後浦なつみじゃないとき(紅白の後浦とか、このアルバムの後藤Ver.)のがしっくりくるのはなんでだろう。たぶん、なっ(以下割愛)。
ステーションは(4曲目のシンガポール トランジットも)力強くはじけるごっちん、19歳のひとり言は(2曲目のさよなら〜〜〜も)こっちが酔いしれてしまうような歌声を発するごっちん。こういう曲を気持ちよく歌っているごっちんがお気に入り。「女の私でも惚れるカッコ良さ」とはまさにこのこと!!?(念のため、オレは男です。。。)。