お笑い番組で学ぶこと

休みの日・・・とは言え、試験前日なので(汗。3級だからそれほど根入れて準備する必要はないけど。
エンタの神様にて。笑えたのは良いとして、お笑い番組なのにちょっと感心したこと。まず土ランクドラゴン。福岡の仕事から帰ってきたオヤジと宿題中で頭を抱える小学生。
国語の対義語ネタはまぁありきたりだったけど。梨華(汗)理科の問題で仲間はずれ(イヌ・セミ・ライオン)を聞いているところで、「仲間はずれはダメだ!」「こんな問題を作る先生!あんたが仲間はずれって答えに書いとけ!(怒)」。まぁそうだけどさぁ・・(笑)。
算数の問題で、「山にうさぎが2羽いました。」の一文で30秒、「そのうち、1羽がいなくなりました。」で2分位のストーリーを作り上げるオヤジ。「うさぎがいるなんて、いい山じゃねぇか!」とか「どうしていなくなっちゃんたんだよ(涙)。」「きっと、ハンターとかそんな奴らがウサギ達を・・・(云々)。」挙げ句の果てには、全世界のうさぎが団結するという結末。暗算でもできるような単純な算数の問題で、ここまで空想のストーリーを作り上げるオヤジ(笑)。尊敬はしないけど、こういうオヤジも日本には必要なのかも。頭ごなしに宿題やったか?そんな簡単な問題もわからないのか?しか言わないオヤジばかりなのも無意味。
最後のカンニング。「がんばれ!って応援のメッセージがよく書いてあるけど、そんなのいりません!!オレはいつもがんばってるの!書くならがんばってるね!って書け(激怒」なるほど。こういう言い方もあるのか。参考になりました。