母なる大地のふところに♪

おいらの中学校では、

1学期が始まって、まだ1ヶ月かそこらの時期。全校生徒が体育館に集まって 学年毎に合唱を披露する、そんな合唱発表会があった。
入学から間もないこともあって、1年生は覚えたての「校歌」を歌う。そして、その合唱発表会には もうひとつの定番曲が存在した。最高学年たる3年生が歌う大地讃頌。魂のこもった混声合唱


つい先日までランドセルを背負ってた へなちょこりん新入生の誰もが、衝撃を受ける。
「・・・す・・.....す ご い............」
体が震える・固まる。鳥肌が立つ。床からは、地響きのような低音。高い天井からは、響くソプラノの声。体育館の空気一面がハーモニーで満たされる。体全体に、何かが襲ってくる。目の前にいる先輩たちから放たれる 尋常じゃない衝撃。


人生において初めて、身をもって知ることになる・・・「伝統」という言葉の意味を
「自分達も、素晴らしい合唱ができるようになりたいなぁ・・・」


2年後。

「今度は、いよいよ自分達の番。」
「一昨年、あの先輩達から受けた とてつもない感動。それを、後輩たちに伝える責任があるんだ!」
「絶対に伝えたい! 精一杯の気合いで伝えてやる!」
「この学校の伝統を、自分達で潰してなるものか!!」
メラメラとした空気が 自ずと沸き上がる。それが、ピッカピカの新入生を目の前に迎える 中学校生活3度目の春。そして、後輩に母校の伝統を託すとき…卒業のとき。


100%の力を出し切った。「自分達の『大地讃頌』は、素晴らしかった!」と自信を持って言える。
でも、やっぱり・・先輩たちにはかなわないよ。。先輩たちは、偉大すぎた。でも、「伝えるべきこと」は伝えられたハズ。


後輩たちの様子。
「・・・す・・.....す ご い............」
「自分達も、素晴らしい合唱ができるようになりたいなぁ・・・」

スキウタを歌う好きな人

(〜^◇^)w(0^〜^)

昨日(オンエアー直後)の日記でも書いたとおり、
よっすぃ〜 と やぐっちゃん とが 互いの目を見てニッコリ。
この光景を見たせいで、あやや〜ラブマのことが、どっかに吹っ飛んじゃったよ・・・。
吉澤リーダー、何度も言うよ。ありがとうm(_ _)m。


泣いた。。


でも、気持ちいい涙だったなぁ。これでもう、ライブ会場で「大阪 恋の歌」を聴いて 泣き崩れる心配はないかな?(たぶん。。

↓落ち着いてから 繰り返し見てみた。

まっつーDEF.DIVA」&「モーニング娘。」。
それぞれ単独枠でやるよりも、2枠分の時間をまとめて(党首討論作戦?)、ハロプロとしての総合的パフォーマンスを演出。それが、結果として大成功?


概括すると、起承転結ならぬ
起(あやや)・転(好きバカ)・承(卒業娘。& 現役娘。)・結(ドリームモーニング娘。
こんな感じかな?「承」をOGだけという解釈もアリかと。まぁ、終わったことだから根積めて定義する必要もないんだけれど。


※以下、かなり乱雑です。乱筆です。感情の赴くままに書いただけです。
キレイな(まともな・万人向けの)紅白レポ?を読みたい方は、こちら(t-fc8さんの日記)をご覧下さい。オススメ。

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