Dorothy Little Happy Live Tour 2013 〜Live five's on〜@新宿BLAZE


美勇伝説3のときのような心境だった。
全部の曲をやるには時間が足りないから、どうしてもライブでやった曲とカットした曲が出てくる。
そのチョイスがまた彼女たちのメッセージでもあるし、聴けなかった曲への渇望感がまた高まって次のツアーへの楽しみが増える!みたいな。


念のため昔ながらのサイリュウムと電池式12色ONOFF可能のやつを準備していったけど、結局使わないで観てた。
部分的に使いたい!って思ったときもあったけど、基本的においらはドロシーのライブでは要らないかもなぁ。


ライブグッズで生写真出してよ。。


以下、曲順に簡単な感想を。

1,「諦めないで」

アルバムの中で最もお気に入りのこの曲から始まって嬉しかった!

間奏中に「D! L! H! Let'go!」ってかけ声が入るけど、中々いい感じ。

2,「My Darling」

3,「飛び出せ!サマータイム

ドロシーに恋をした曲(笑)

なんかヲタたちの評判は当時良くなかったらしいけど(ドロシーらしくないとかで)、
こういうドロシーを観て、それがきっかけで好きになった人もいるんですよ!

ほんの数ヶ月前だけど、単純にドロシーの曲が好きで聴き始めた頃の気持ちを思い出してしんみり。

4,「未来への虹」

タオル大活躍w
ここまで3曲は初めて生で聴いた曲だったが、4曲目にして体が馴染んでいる曲が。
左右への移動は相変わらず好きになれないけど、、。
ハロプロをずっと観ているせいか、自分は大別すると振りコピ派なんだなと思った。ドロシーの現場って振りコピして一緒に踊る人ってほとんどいないんだよなぁ。まぁそれはそれで良いけど。

5,「ナミダよりもずっと速く」

ライブで観ると何百倍もカッコイイ!!!

《MC》

相変わらずドロシーちゃんたちはお辞儀が素晴らしいですm(_ _)m


「でし!」「がんばるーな!」初体験w こういうの大事だよねw
「こうみんです!」もやりたいので仙台ではぜひ!>こうみん


前日夜中に、るーちゃんからメンバー全員へのメール一斉送信
「どうしよーーー!緊張するよーー!」
「おやすみんみん」←なんにも関係ない感じとかw


なんか MC中の こうみんがますますかわいい!
ってか、照れて顔赤らめるあたりとかほんわかしてる感じ、こんこん(紺野あさ美)と似てるかも。

6,「GET YOU」

おいらが観たときはBiS部分がカラオケだったけど、ドロシーが全部歌ってるのも良いね。


美杜「♪不機嫌なんて大人げないよっ!」
こうみ「♪くずれてく……」

ヤバいこの二人!ぞくぞくした。

7.「壊れちゃう 崩れちゃう」

《MC》

美杜ちゃんのダンスヘタクソトークは、イヤらしくないところが好感持てる。
おいらはダンスの専門家でも何でもないから下手かどうかはわからんが、いつも真剣に踊ってる美杜ちゃんのダンスは好きです。

8.「トライアングル スクエア」

初見なのでどうアレンジしたのかわからんが面白かった。

9,「別れの時」

なんかすごい衣装キターーーーー!!!!!

るーちゃんってしっとり曲が妙に似合うっていつも思ってるわけです。

10,「永遠になれ」

2013冬シーズンにこの曲を聴くのも最後かなぁ……

何度もジーンとさせられたし、光のページェントというイベントの見方が変わったよw


サビで右手を左右に振る振り付けがあるんだが、
るー・マリ・こうみの3人が親指以外の4本をピタッとくっつけ、
美杜は5本指をパッと全開にしながら大きく、
佳奈ちゃんは包み込むようにふにゃふにゃ(←良い意味で!)。

そんな違いが興味深かった。
たまたまかもしれないけど、無意識に個性とか歌への感情の入れ方とかが表れてるのかなぁ〜って。

11,「風よはやく」

らん♪ららん♪だけで感動できる(素)


【提案】PPPHやめませんか?……
大概のヲタ芸?には寛容的だと思ってる自分ですが、「風よはやく」でのPPPHはどうもガマンなりません。曲と全然合ってないじゃないですか。雑音にしか聴こえないよ。。
歌ってる方もリズム崩されちゃうんじゃないかと思うほど。って、握手会で誰か本人に聴いてみて下さいヲタの方々m(_ _)m


こんなことを考えてるうちに終わっちゃった。。ライブ中、唯一残念だったひととき。

《MC》

ドロシー念願のキラキラティアラ。

こうみ「なんか、本当に天使みたいだね!」
マリ「自分で言っちゃったね(笑)」


マリ「誰が一番天使見える?」
ザワザワ思い思いの歓声w
るー「やばい!『るうな』って声聞こえなかった!」


こうみんがしゃべる度に微妙な空気になり……

こうみ「何も言わないようにしますね(苦笑)」
美杜「いつもあんましゃべってないから良いんだよ!」
美杜「ワンマンなんだから!しゃべんなきゃ!」
こうみ「じゃぁ、しゃべるから何か聞いて!?」
美杜「Tシャツ、どんなところが好き?」
こうみ「鳩とかいたり、サングラスとかあるのが……」
マリ「www なんか…面白いなぁってw」
マリ「こうみがしゃべってる!みたいなw」

マリちゃんにとって こうみんは何なんだ?w


タオルに描かれている鳩は当初水色だったが、ツイッターに見えたからピンクになったらしい。


グダグダトークになりつつあるこのMCを締めたダーリーのひとこと、

かなでし「…歌おう!」

12.「Dear My Friend

思わず一緒に口ずさんでしまった…イイ曲だぁ〜〜

こうみんのソロ部分でオレンジサイリュウムで染められてたけど、
これをきっかけにドロシーでもこういうの流行りそうだな。
(オレンジに染まると一瞬えりりんを思い出す病はまだ治らん。。)

13「nerve」

一曲くらいMIX打つのがあっても良いね。元々ドロシーの曲じゃないわけだし。
自分はやらないけど、嫌な気はしない。どんどん よっしゃ行ってくれ!

14,「ソウル17」

15,「ジャンプ!」

飛んだら天井に腕が激突しました。。


ドロシーファンの皆様、どうしてこの曲のときだけミラーで腕を振るのですか?なんか理由とか経緯とか?

16,「臨戦態勢が止まらない」

やったぁーーー!
聴きたかったんだよこの曲!!

17,「HAPPY DAYS!」

ライブ中のかけ声を知ってるとこうも楽しめるものかw

《MC》

デビュー日は震災の5日後とかそういう話がダーリーから。


なんというかね、
汚い大人はそういうのを売りにしてPRとかするんだろうけど、いわゆる善意の押し売りっていうやつ?あと、彼女たちはこんな苦難を乗り越えて云々、、。
ドロシーはそうじゃないもんね。
っていうか必要無い。歌とダンスと彼女たちの人となりだけで売っていける。
でも、震災のことは歌にもダンスにも普段の活動全般にも活きていると思うし、明示的ではないにせよ、しっかりとしたメッセージが随所に込められてる気がするんですよ。

今後もそうであってほしい。


かなでし

私たち Dorothy Little Happyは、
今日3月16日でメジャーデビューから2年を迎えましたー!


(場内 拍手)


ありがとうございます。


私たち Dorothy Little Happyがメジャーデビューしたのは、
2年前2011年の3月16日。

このときは、5日前に東日本大震災があったので、
デビュー当日はもちろんライブも中止になりましたし、
電気も点かない、水も出ない、ガスも無い、食料も無い、
そういう状況で、
メンバーとも会えることができない状態でデビュー日を迎えました。


デビュー当日はほんとになんか……
「デビューした!」っていう実感はもちろん全く無かったですし、
「デビューできて嬉しい!」っていう思いとかそういうことも考えられなくて、

とにかく
「これからちゃんと生きていかなきゃ!」
「どうやって生きていこう…」っていう
そういうことしか本当に考えられなかったです。


それから、
いろいろ復興ライブとかを私たちやらせていただいて
ほんとに
たくさんのファンの方に応援していただいて、
そして支えていただいて、

今日こうやって Dorothy Little Happy2周年を迎えることができます。

みなさん、本当にありがとうございます。

(5人全員で)ありがとうございます。

(場内 拍手)


2年前2011年の3月16日は一人で過ごした1日でしたが、
2年経った今日2013年3月16日は、
メンバーのみんなと そしてこんなにたくさんのファンのみなさんと一緒に
この1日を過ごせることを私たちはとても幸せに思います。
ありがとうございます。


(場内 拍手)


この“幸せな気持ち”っていうのは、
私たちの次につながる原動力とか勇気とかそういうのになっていくので、

みなさんには、
これからの Dorothy Little Happyに期待をしていただきたいな!と思います!!


(場内 拍手)


引き続きダーリーの御言葉。

Dorothy Little Happy ライブツアー2013 〜Live five's on〜、
最後は「Life goes on」を聴いていただきたいと思います。


この曲は私たちDorothy Little Happyが、
2年間いろんな場所で歌って育ててきた曲の中のひとつです。


この曲(「Life goes on」)は、震災があってから
「復興ライブとかで歌う、元気とか勇気の出る曲を作ってほしい」
と、坂本サトルさんにお願いしました。
「『High So Jump!』の坂本サトルさんバージョンを作って下さい!」
とお願いをして作ってもらった曲になっています。


震災直後、私たちが歌っていたときの感情としては、
「亡くなった方の分まで、私たちが一生懸命生きていかなきゃいけない!」っていう、
そういう解釈の仕方をして歌っていたんですけれども、


あれから2年経っていろいろ経験をして、
「Life goes on」の解釈の仕方が私たちも変わりました。


普段の生活・普通の生活の中で、
楽しいことを見つけること、
そして、普段の生活を楽しめること、
その中に 希望を見つけられること、
そういうものの大切さっていうのを歌ってる曲なんだな、と
私たちは今感じています。


Dorothy Little Happy5人の想いを、みなさんに感じて頂きたいと思います。

18,「Life goes on」

「♪大概のことは大丈夫」っていう歌詞が好きです。
「大概」なのがミソだよなぁ〜全部!じゃないし絶対に!でもない……深い…


仙台サンプラザホールで会場内全員で拳上げたいよねぇ〜(素)。泣く自信ある。

《アンコール》

一ヲタ「さぁ〜〜!みなさん、アンコールの時間だぁーー!」
このアンコール誘導システムなかなか良いね!
まぁそういうことしてくれなくてもアンコールではライブ中以上に声を張り上げる派なのですが。
こういうのがあるとアンコールが恥ずかしくて躊躇している人もアンコールしやすいと思うわけです。


グッズTシャツで再登場。
かわいい人が着ると何でもかわいい!

19,「デモサヨナラ」

\オレモー!/ 初体験!!!
モーニングコーヒーでのなっちコールみたいなもんだからなw
振り付けもかわいいし、マリちゃんの歌が超絶上手過ぎるし、

物凄い曲だよ本当に。

20,「14回目のありがとう」

《終わり》


明確に覚えてないが、終演20時ちょっと前くらいだったっけ?
1730開演(10分以上押し)だったから2時間位やってたってことか。

20曲すべてフルバージョン? 満足しないはずがない。

《ハイタッチ》

5人全員が階段手前で見送りのハイタッチ会が。なんというサプライズ!!
なりっと「仙台から来た甲斐があったよ!」

《握手会》

※ 別記参照

あっちぃ仙台を……(2)

せんだいE-Action絡みで、Dorothy Little Happyが河北新報に載ってました!

18日の出来事が約1週間後に記事になるとは……油断できないなw

河北新報(2013.2.24 朝刊)より

エコ、歌って踊って楽しく

仙台市のテーマ曲完成 若者にも発信
地元アイドル「覚えて」 市長に報告


曲の振り付けに盛り込んだ「E」ポーズを披露する5人と奥山市長


以前も日曜日のこの「みやぎ -街 ひと 話題-」の欄でドロシーが紹介されました。

願わくは、やはり歌を聴いてほしいものです。

あっちぃ仙台を……

せんだいE-Actionのイメージキャラクターに、Dorothy Little Happy。

河北新報(2012.12.9 朝刊)より

省エネ・再生可能エネ普及へ

ネット上の河北新報とほぼ同一の内容です。


一昔前は「温暖化」「CO2削減!」が大義名分だったのに、時代が変わるとそういうのも変わるんだなぁ。
エコモニ。のように自然消滅はしないでね。。


ドロシーに興味を持ってからニュースがどんどん舞い込んできて嬉しい限り!

最近は、ドロシーの歴史をちょっとずつ学んでおります。